Best of George Worst (仮)

レッズサポーターで亜弥マニア。うだつの上がらぬ中年男の特に面白味のない日常を適当に晒す。のか?

J League Div.1 第31節 名古屋 v 浦和。

2006-11-19 21:45:54 | 浦和レッズ
11月18日(土)。

豊田スタジアムでのアウェイゲーム。名古屋 v 浦和

グランまきの販売宣伝に余念のないグランパコちゃん。

俺にしては超珍しく、開場の11時前にスタジアムに到着してアウェイ側自由席の入場を待つ行列へ。
効率良く豊橋駅に停車するひかりを使って来ると、この時間になるのだ。更に試合前に観光するような場所もないので...。

でも、俺にしては張り切ったつもりでも更に張り切った奴ばっかのレッズサポーターとしては全く話にならずゴール裏に椅子は取れず。
いつもみたいに試合開始の少し前に着くならそのまま通路に入るのだけど、2時間以上もそんな中途半端な場所では待てないしね。

仕方なく2階の席でのほほんと試合開始を待つ。
フィールド上でなんかやっている子供たちの中に、ピクシーの姿もある。

で、試合開始前にゴール裏に人を固めるあたりのタイミングに行けばやる場所も確保できるのだろうが、2階で普段は別の場所で見ている仲間なんかと話をしていたら、今日はここでいいかなと思ってそのまま。

豊田スタジアム。試合前アップ中。 2階席椅子の前に張られたステッカー。地蔵禁止...嘘。一本、棒を足しました。

でも結局、試合直前にやっぱ下に行くはと降りる。けど、もう選手も入るというタイミングでは中心の通路に入れる様子もなく、少し外れた場所に立つ。


浦和レッズのスタメン。

山岸範宏、内舘秀樹、田中マルクス闘莉王、ネネ、平川忠亮、鈴木啓太、長谷部誠、三都主アレサンドロ、山田暢久、ポンテ、ワシントン。
右サイドの平川が戻ってきた。

ゲームは立ち上がりからレッズが優勢。
チャンスはレッズにばかり。
ワシントンにボールは渡り、マークするディフェンダーをかわしてシュートを放つが、入らない。ポストを叩くシュートもある。
ディフェンスはほぼ完璧に相手を押さえ込んでいる。

スコアレスのままハーフタイム。
少し中心とは離れているとはいえ、俺よりも張り切って入場している人が席を取っている筈の場所はいろんな意味で戦う環境とは言えず、俺にとっては単にウザい人混みにしか感じなかったので後半は2階に戻る。
もちろん2階は更に戦う環境ではない筈で、それならばと逆に開き直って、極端に広々と周りが見渡せる場所でひとり、周りの空気なんかとは全く関係なく叫ぶ。

後半もレッズが攻める。が、得点には繋がらない。
30分を過ぎて焦りも出る時間にレッズの決定的なチャンスを含む波状攻撃から、グランパスのカウンター。一旦はレッズのディフェンスが跳ね返すが、そのこぼれ球を弾き返すロングフィードを頭で合わされ失点。

どんなに攻めていても得点できないとダメ。
こんな負けもあるから、勝てるゲームは確実に勝っていかなきゃいけない訳で...。

なんだか既にカウントダウンな気分になっていたのが正直なんだけど、こうしてみるとまだまだ綱渡り。
でも、うちらが頭にいるのは間違いないんで、無駄にあせったり、雑音に惑わされたりしないように。

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