鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/25)

2021-06-25 08:30:00 | 日記
 青空を見ると川が思い浮かびます。川の事を思うと居てもたってもいられなくなります。退職して鮎釣人なったものの、何かと自由を束縛されることが多く、たまに川に行くと、ストレスを発散させるかのような釣りになります。
 なかなか、枯れた釣になりません。のんびり、青空に雲を追いながらの釣りをしたいものです。
 さて、昨日の日野川、減水の中いつもの十日市です。コロガシでオトリが取れず、たまたま出会った知り合いにオトリを貰いました。養殖鮎ですが、これをオトリに瀬肩のトロで大型を1尾掛け、下の瀬尻に入りました。
 誰も敬遠しそうな荒瀬に大型アユを入れ、いきなり掛けたものの、高切れです。弱った養殖オトリが残っているものの、瀬の中ではオトリにならず、いつものコロガシです。
小型を2尾取り、錘を付けて瀬の中へ、ここで4尾の良型を掛け、取り込みました。瀬の中では数回のバラシ、瀬掛りアユのみが取り込めました。
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