先日の釣行の帰り際、珍しい光景を目にしました。整地された河川敷の際のまばらに草の生えている場所で、ヘビ(シマヘビ)がカエル(トノサマガエル)を追っていたのです。
カエルがジャンプを繰り返す後ろを、ヘビが鎌首を30センチ程もたげた状態で追っていました。カエルが2~3メートル逃げて、じっと身動きをしないでいると、ヘビはカエルの停止した場所近くまで近づきますが、身動き一つしないカエルに気が付きません。
しばらくすると、カエルは方向を変えてジャンプを繰り返し、ヘビとの距離を置きます。ヘビは慌ててカエルを追いますが、カエルはさっきと同じ様に動きを止めます。やはり、ヘビはカエルの存在を認識できません。同じことを数回繰り返し、カエルとヘビは草むらに消えていきました。
カエルがジャンプを繰り返す後ろを、ヘビが鎌首を30センチ程もたげた状態で追っていました。カエルが2~3メートル逃げて、じっと身動きをしないでいると、ヘビはカエルの停止した場所近くまで近づきますが、身動き一つしないカエルに気が付きません。
しばらくすると、カエルは方向を変えてジャンプを繰り返し、ヘビとの距離を置きます。ヘビは慌ててカエルを追いますが、カエルはさっきと同じ様に動きを止めます。やはり、ヘビはカエルの存在を認識できません。同じことを数回繰り返し、カエルとヘビは草むらに消えていきました。