5/18(金)、ダンナサマとお客さん(イ○○氏)が日本酒やらブランデーやら取り出してきて飲んだくれている間、私は翌日お菓子をつくるべく材料の計量。
(沢山飲んだら後が大変と思うようになったなんて、私も成長したものだわ)
最近お料理する元気がなかったのだけれど(折角作ってもダンナサマが遅いし)、お客さんのために仕度していたらお菓子も作りたくなってきたのでした。
それに秘蔵してばかりの粉とかチョコレートとか冷凍した卵白とか、徐々に減らして梅雨時や夏に向かわないとね(っていつも書いているような)。
すいかとかビールとか、入れたいですものね。
計画は3種類。途中で増やして何と4種類。
1)フィナンシェ
2)ダクワーズ
3)ポルボローネ
そして
4)あんこ入りチョコレートケーキ
翌日全部作ることができました。
計量や型の準備をしておくと1日4種類のお菓子でもそれほど大変ではないのですね。
お菓子作りでも大工仕事でもそうだけれど、何が時間がかかるって、材料をそろえて計って、残りの材料をまた片付ける、というところです。
あんこ入りチョコレートケーキは初めて。
本間節子氏の『シンプルですが味わいのあるお菓子焼いています』を参考にして作ってみました。
バターが入らなくて生クリーム少々という低脂肪レシピ。
冷凍のあんこを使いたくてこのレシピを見つけたので、計量していてバターがないことに気づいてびっくりでした。
言うなれば「チョコレート味浮島」でしょうか。
どんな味か興味津々。
■■あんこ入り低脂肪チョコレートケーキ(バター不使用)
■材料(18cm丸形またはバット1つ)
・そらまめあん 約200g(本ではあずきこしあんを煮詰めて186g)
・生クリーム 大さじ3
・ビターチョコレート 90g
・卵黄 3個
・薄力粉 30g
・アーモンド粉 45g (michiさんありがとう!)
・もとのレシピにはなかったけれどスパイスを少々
・卵白 3個
・砂糖 50g
■作り方
1)あんは電子レンジにかけて水分をとばす。
2)あんが温かいうちに生クリームを混ぜる。
3)チョコレートを溶かしておき、あんに加え混ぜる。
(餡を煮詰めたら、熱いうちにそこにチョコレートを固形のまま入れてしまったらどうかな?洗い物がひとつ減るけれど。)
4)卵黄、粉類を更に混ぜる。
5)砂糖と卵白で角がおじぎするくらいのメレンゲを作る。
6)メレンゲをさっくりまぜあわせ、160度で30分程度焼く。
出来上がりは、みっちりしたガトーショコラとは違って、ふんわりしたチョコレートスポンジケーキ、という感じ。本では丸形で焼いてあって中央が沈んだしっとりした感じでしたが、私は四角いバットにやや浅めに生地を詰めて、(うっかり目を離して)しっかり焼いてしまったせいかもしれません。
でもぱさぱさでなくてふんわり、しっとりできました。
チョコレートケーキにしては色は薄いけれど(多分白っぽい空豆あんを使ったからだと思う)チョコレート感はちゃんとあります。
(あんの甘さのせいか)好みよりやや甘めでしたが、試食してもらった友人には甘くない、という人もいました。
総合すると、またつくってもいいかな、というおいしさでした(低脂肪だし!)。
このときはたまたまウニクリームパスタ用に生クリームがあったのだけれど、普段は買ってないので、代わりに牛乳大さじ2+バター大さじ1でもいいかしら?
(沢山飲んだら後が大変と思うようになったなんて、私も成長したものだわ)
最近お料理する元気がなかったのだけれど(折角作ってもダンナサマが遅いし)、お客さんのために仕度していたらお菓子も作りたくなってきたのでした。
それに秘蔵してばかりの粉とかチョコレートとか冷凍した卵白とか、徐々に減らして梅雨時や夏に向かわないとね(っていつも書いているような)。
すいかとかビールとか、入れたいですものね。
計画は3種類。途中で増やして何と4種類。
1)フィナンシェ
2)ダクワーズ
3)ポルボローネ
そして
4)あんこ入りチョコレートケーキ
翌日全部作ることができました。
計量や型の準備をしておくと1日4種類のお菓子でもそれほど大変ではないのですね。
お菓子作りでも大工仕事でもそうだけれど、何が時間がかかるって、材料をそろえて計って、残りの材料をまた片付ける、というところです。
あんこ入りチョコレートケーキは初めて。
本間節子氏の『シンプルですが味わいのあるお菓子焼いています』を参考にして作ってみました。
バターが入らなくて生クリーム少々という低脂肪レシピ。
冷凍のあんこを使いたくてこのレシピを見つけたので、計量していてバターがないことに気づいてびっくりでした。
言うなれば「チョコレート味浮島」でしょうか。
どんな味か興味津々。
■■あんこ入り低脂肪チョコレートケーキ(バター不使用)
■材料(18cm丸形またはバット1つ)
・そらまめあん 約200g(本ではあずきこしあんを煮詰めて186g)
・生クリーム 大さじ3
・ビターチョコレート 90g
・卵黄 3個
・薄力粉 30g
・アーモンド粉 45g (michiさんありがとう!)
・もとのレシピにはなかったけれどスパイスを少々
・卵白 3個
・砂糖 50g
■作り方
1)あんは電子レンジにかけて水分をとばす。
2)あんが温かいうちに生クリームを混ぜる。
3)チョコレートを溶かしておき、あんに加え混ぜる。
(餡を煮詰めたら、熱いうちにそこにチョコレートを固形のまま入れてしまったらどうかな?洗い物がひとつ減るけれど。)
4)卵黄、粉類を更に混ぜる。
5)砂糖と卵白で角がおじぎするくらいのメレンゲを作る。
6)メレンゲをさっくりまぜあわせ、160度で30分程度焼く。
2007/5/19 そらまめあん入りバターなしチョコレートケーキ
出来上がりは、みっちりしたガトーショコラとは違って、ふんわりしたチョコレートスポンジケーキ、という感じ。本では丸形で焼いてあって中央が沈んだしっとりした感じでしたが、私は四角いバットにやや浅めに生地を詰めて、(うっかり目を離して)しっかり焼いてしまったせいかもしれません。
でもぱさぱさでなくてふんわり、しっとりできました。
チョコレートケーキにしては色は薄いけれど(多分白っぽい空豆あんを使ったからだと思う)チョコレート感はちゃんとあります。
(あんの甘さのせいか)好みよりやや甘めでしたが、試食してもらった友人には甘くない、という人もいました。
総合すると、またつくってもいいかな、というおいしさでした(低脂肪だし!)。
このときはたまたまウニクリームパスタ用に生クリームがあったのだけれど、普段は買ってないので、代わりに牛乳大さじ2+バター大さじ1でもいいかしら?
あんこ入りは意外なほど普通においしいチョコレートケーキ(ふんわり系)でした。そら豆あんは特にくせもないですしね。金時豆で作ったらどうかな、とか考えています。勝手なアレンジは失敗のもとですが・・・。
ダクワーズ、紙から剥がしたら底が凹んでしまいました。焼きが足りなかったようです。もっと練習しなきゃ。