きのこパトロール中、結構りっぱなきのこを発見。
そしてこちらはアンズタケ(ジロール)。炒めている最中です。
アンズタケは日持ちするので、一度に少ししかとれなかった場合キッチンペーパーとビニールに包んで冷蔵庫に入れておき、何日か分をためておいて料理するとよい気がします。
でも洗うのは料理の直前に。
アンズタケは中に虫がいることはないようなので最近は半分に切らずそのまま炒めてしまいます。
ほのかに花のような甘い香りがするので、白胡椒やバターがあうと思います。ハーブだったらタラゴンなどどうかしら。
炒めたアンズタケは冷凍しました。ノルウェーではトランペット型のきのこ(アンズタケの仲間)を、生のまま塩漬けにして冷凍するそうです。
同じ冷凍するなら、解凍して塩抜きしたりせずすぐ食べられる状態がいいわ、と炒めてしまったのでした。
冷凍してもさほど食感は落ちない気がします。
今度リゾット作ってみようかな。
2007/7/29
写真の再現性が悪いのですが、笠は着色していない皮革のような肌色でひだは白、へりが内側にくるりと巻き込んでいます。 笠の形はまんじゅう型というよりは中央がややとがった円錐形ぽい感じ。 軸は傘よりやや薄い肌色。市販のシメジのように何本かが束生しています。 結構大型です。 図鑑で調べてニオウシメジかなーと思って気持ちはもう食べるつもりになっていたのですが、ネットで検索したニオウシメジとあまりに違うのでやめました。 一体何かしら。 |
そしてこちらはアンズタケ(ジロール)。炒めている最中です。
2007/7/31
アンズタケは日持ちするので、一度に少ししかとれなかった場合キッチンペーパーとビニールに包んで冷蔵庫に入れておき、何日か分をためておいて料理するとよい気がします。
でも洗うのは料理の直前に。
アンズタケは中に虫がいることはないようなので最近は半分に切らずそのまま炒めてしまいます。
ほのかに花のような甘い香りがするので、白胡椒やバターがあうと思います。ハーブだったらタラゴンなどどうかしら。
炒めたアンズタケは冷凍しました。ノルウェーではトランペット型のきのこ(アンズタケの仲間)を、生のまま塩漬けにして冷凍するそうです。
同じ冷凍するなら、解凍して塩抜きしたりせずすぐ食べられる状態がいいわ、と炒めてしまったのでした。
冷凍してもさほど食感は落ちない気がします。
今度リゾット作ってみようかな。
ニオウシメジは、すごく大きくなりますよね。
ハタケシメジとは、柄の辺りがちょっと違うような・・・こちらの方が立派です。
それに頭がこんなに尖っていない感じです。
これで黄色いなら、オオワライタケという手もあるんだけど・・・
『日本のきのこ』には見あたりませんでした。
もう1、2冊買うならなにがいいでしょうか。『日本の毒きのこ』もよいという話を聞きましたが、全部毒だとなんだか(?)がないですよね。
こちらのきのこ発見時は乾いていたので、傘表面は粘性ではないようでした。でも濡らすと変わったりしますよね。
ひだは垂生だったと思います。ちゃんと2つに切ってきれいな写真をとればよかったです。
また探してみます!
1・・キノコ図鑑 本郷次雄監修 家の光協会
2・・きのこ 本郷次雄監修 山と渓谷社
がお奨めです。
敵を知るためには、日本の毒キノコもよいですね。
かなりの物が毒になっていますが・・・
ちょっとお高い「北陸のキノコ図鑑」と言うのも上がりましたが、ちょっとマニアックな感じも・・・
http://www.telecable.es/personales/jmmm1/MICOLOGIA/entoloma_lividum-entoloma-sinuatum.htm
うちは北陸ではないけれど『北陸のキノコ図鑑』はきっと幅広く網羅されているのでしょうね。こちらも値段など調べて見ます。
笠中央の盛り上がり具合や笠と軸のバランス、数本集まって生えるところなど。
襞ははじめクリーム色、成熟するとサーモンピンクとありますね。大きいもの摘んで裏もみてみればよかったです。
ありがとうございました!