ニンニクの植え付けをすすめています。
早すぎても生育がいまひとつなので、昨年並みか、数日遅め、を目指しています。
毎年困っているのが、どこに何を植えたか、の名札。
今年は、去年より賢くなったかも。
|
タネニンニクをバラす際に、名札も一緒に用意するのです。 名札の構造は、割りばしまたはニンニクの花茎に、こんな感じでガムテープを旗状にはりつけたもの。 これまで、旗竿なしでガムテープのカードを作って置いておいたりしたのですが、風で飛んでしまったり・・。 園芸用の名札といえば、差し込むものじゃん! 数年目にしてようやく気づきました。
|
|
こちらは木工用のクサビを旗竿にしてみました。やや差し込みにくいですが、力を入れると折れてしまう花茎よりはいいかも。
この写真はアーティチョーク畑でもらったニンニクですが、今年バラしてみたら、鱗片が象牙色のものと薄茶色(一番手前)のものがあったので、分けて植えてみることにしました。
|
|
植えたエリアに名札をこんな風にぷっすり。 さらに、すぐにノートにもメモします。 (自分の記憶力をあてにしないこと!)
|
問題は、ガムテープに油性インキということ。
ヘタすると、紫外線で褪色して、字が消えてしまうんですよね・・・。
木材(例のくさび)に鉛筆や油性ペンで書いたこともありましたが、今度は泥で汚れたり木材が風化して読みにくくなったり。
園芸名札用のペンがあるらしいのですが、買った年はいいにしても、来年には見当たらなくなってしまいそうで・・・。
で、品種名ですが、ガムテープの色を変えてみるのはどうでしょうか? ガムテープにも一応、品種名は書いておいて、さらに、別の紙に対応する色と品種を書いてしまっておく。そうすれば、消えてしまっても問題ないと思います。園芸名札用のものも、結局消えてしまいます。どうせお金をかけるなら、紫外線防止のラミネートフィルムを使った方が効果的だと思います。
今年もニンニクを植え付けられたのですね。
お疲れ様。
名札もなかなかいいものがありませんね。
お勉強させていただきました。
色分け作戦、いいかもしれませんね!
ガムテープに沢山色がない場合は、色つきリボンや紐などで退色しないものを使って、名札の棒に結び付けておくというのもありかも。
サツマイモを買うと、品種ごとに違う色のビニール紐でくくってありますが、これに近い作戦ですね。
最近雨続きで、畑がどうなっているか・・・。にんにくももう少し植えたいのだけれど・・。
またコメント頂けるとうれしいです。
今日は東京で最高気温が12度を下回るかもしれず、そうすると、この時期としては60年ぶりの記録だそうです。
しかもずっと雨で、いろいろと困ります・・。
そうだ、色分けした名札ラベルを写真にとると、引いた写真でも見分けがつくかもしれませんね!
一番の頼りは、やっぱりノートなので、今年は1品種植えたら即座にメモしました。
あと、異品種を同時に植える時は、北や東から順に五十音とかABC順にしておくと、いい手がかりになりますよ。
手話はこれから覚えないといけませんが、各指に油性ペンで品種名を書いておいて、それを一緒に撮るという手もあるかな?
(人前に出せない手になっちゃうか・・)