12月17日に、お魚を沢山頂き、慣れないながらも大奮闘でさばきました。
今回は、冷凍のお魚でどんな感じに出来上がるか、というのの実験でした。
皮は、ピチットで包まれるとかなり脱水される感じですが(スモークサーモンのときも実感)、今回の調理方法では全く問題ありませんでした。
魚の冷凍保存方法を検索していたときに、ウロコも内臓もそのまま、水に漬けて、水ごと冷凍する、という方法がありました。
ウロコもなくて内臓ごと塩焼きにするアユなどはその方法がいいようですが、それ以外については、さばいて綺麗にしてあった方が、断然調理が楽です(あたりまえ)。
朝、冷凍庫から冷蔵庫にお魚を移しておき、夜、ささっと調理して、美味しいアクアパッツァが出来て、幸せでした。
新鮮なお魚を何匹かまとめて買って処理して、冷凍しておいて食べるというのはいい方法かも。
平日の夜に、ウロコとるところから夕食準備開始というのは無理だけど、下ごしらえしてあれば何とかできそう。
お魚料理のしきいの高さ、段々克服してきたかも・・・?