もう一曲GFRの曲をアップします。
ローリング・ストーンズの超名曲「ギミー・シェルター」です。
もちろんオリジナルも大好きですが、このGFRの荒っぽいカバーもなかなかの味わいです。
原曲がいいからこそ、カバーも輝くというバターンですね。当時、勢いだけでは、ZEPもかなわなかったというGFRだからこそ映えますね。
じわじわと盛り上がって行くこの曲の良さは、好きになった人だけがわかる麻薬のような魅力にあります。
で、オリジナルのストーンズです。まさか、21世紀でもこの曲をやってくれるとは。
驚きです。1970年代にこの曲の入ったアルバムを少年時代に購入した私は、想像もできなかった。
それにしても、このゲストの女性ボーカリストの歌はかっこいい。ミックとのデュエットはすごい!迫力です。
見ていると、ストーンズのメンバー、いったい何才なんだ!って突っ込みたくなります。高齢者とは思えないパワーに感動すると同時に呆れてしまいます。ロックンロールここにあり!って感じですね!