事務所を開業したときから業務日報をパソコンに記録している。
各案件ごとに係った時間を記録して健全な業務活動を行うための資料としている。
設計監理報酬は業務に費やした時間を基礎に計上することになっている。業務を始める前に計画をたてるためには同種の案件の実績を参照することになる。
南スーダンに派遣している自衛隊で業務記録を廃棄したとかしないとか。
実戦経験を持たない自衛隊が貴重な研究資料である業務日報を廃棄するはずがないし、万が一錯誤でこのようなことになったとしたら大変な重大な事件である。
政治的な判断が働いたとしか考えられない。これが制服組の仕業なのか政府側の仕業なのか報道からは真実は見えてこないが、現地で何か不都合な事態が起きていると考えるのが妥当だろう。
現地軍が独断専行でおこした「ノモンハン事件」例をみるまでもなく文民統制が取れなくなることは大変危険なことだ。
今の防衛大臣が軽んじられている結果ではないか。あるいはお飾りのほうが都合が良いのかも。
女性だからと言うだけでなく、海自の自衛艦の艦上をハイヒールで歩くように状況判断も出来ないし、国会でもあやふやな答弁を繰り返し、とても自衛官230,000人の命を預かる器ではなさそうだ。