「ダーリンがんばってね」ミュンヘンでモデル活動を始めたマルティネスのカノジョです。
モタモタしてる間に情報がすごいたまってしまったんですけどどうしましょう…(知るか)。
この時痛めたんじゃねぇーの?と言いたげに、あちこちで使われている写真。もっとも、この後も普通にプレーしてましたので、関係ないんじゃないかと思います。
・ 14日の代表戦で「ハムストリングの軽い断裂」(肉離れ?)を負ったとかで、この試合と、明日(20日)のCLの欠場が発表されたロッベンです。
その後具体的な離脱期間がはっきりしないのが気になりますが…。現時点ではトレーニングに戻った、というニュースもないようですし。
まぁだから、あくまでワタシ個人の考え方ですが、ロッベンはこういうことでいいと思うのですよ。重傷になる前に、早め早めの対処を。
とはいえ、結局シーズン1/3ぐらいしかプレーできない感じなので、減俸もアリかな~とは思いますが…そこはまあ、当事者が考えることです。
なるべく早く治してね。
・ 毎年恒例の株主総会が開かれ、バイエルンの20年連続黒字収益が報告されました。めでたい!誇らしい!(^^)
あと、ウリ会長の再選と、副会長の交代など…
詳しくはバイエルン公式をチェケラッチョなのです(←サボり)。
さて
記念すべき第100回目のバイエルン・ダービーですよ!
何故か試合前に、ラームとザマーの名前で、ファンに対して「スタジアムで花火を打ち上げないでください」とお願い文書が発行されました(記事とPDFファイルのダウンロードはこちらから)。なんかトラブルでもあったのかな?
12年11月17日 ブンデスリーガ 第12節 ニュルンベルク 1-1 バイエルン・ミュンヘン
ファンブイテンがチーム最高点タイ(←日本メディア的表現)だったのでそりゃもうものすごくホッとした、kickerの採点も合わせてどぞ
交代:マルティネス(4)(53ティモシュク)、ラーム(62ラフィーニャ)、ピサロ(77マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、バトシュトゥバー、コンテント、ヴァイザー
得点:マンジュキッチ(3クロース)、フォイルナー(46)
カード:■■ ゲプハルト(76) ■ チャンドラー、ポルター、クロース、シュヴァインシュタイガー
MoM:クローゼ
今節のベストイレブンにクローゼ(4回目)
削るわケンカするわ、あげく退場処分。暴れまくるゲプハルトを見ながら、この凶悪なこのモヒカンの感じ、誰かに似てるような…と、つらつら考えておりました。
そんなこんなで
ぼんやりドロー。
ウチの子だったことは遠い記憶になってしまいましたが、フォイルナーが大活躍!それまでも何度も切れ味鋭い攻撃を仕掛けておりましたが、ついに、敵ながら「素晴らしい!」と認めざるを得ない鮮やかなゴールを決め、キツい恩返しをしてくれちゃいましたよ。
・・・・・・・。
試合開始早々にサクサクと、いつものようにキレイな形でマンジュキッチがゴールを決めた時は、「よしよし、これで今日も3~4点取れるかもね?」と楽観したバイエルンサポはワタシだけではないでしょう。
そしてそう思うのは別に傲慢でも思い上がりでもなかったはず…。
先制した後もバイエルンは追加点をあげるべく、せっせと、きちんと、ゴールを狙い続けました。
しかし、ニュルンベルクはたかが1失点で心を折ることなく、集中してよく守り、よく攻めましたね。ダービーマッチということで気合いが入っていたのかも知れませんが、彼らが降格圏周辺をウロウロしているのは不当だと感じました。
キヨタケも頑張った!
それでも、前半まではバイエルンの方がチャンスの可能性があったとは思うんですが。
後半に入ってから何がどうしたか、急にダメな感じになってしまい、ティモシュクのどんくさボールロストから失点。
それでも同点なんだし、何も慌てることはなかったはずなのに、たかが1失点でものすごく動揺してしまったのがありありで、やることなすことハレホロヒレハレ、僕たち失点なんて慣れてないからどうしたらいいかわかんにゃ~いパニック~\(@∀@)ノ …って、
打たれ弱過ぎ・・・
もう言いたかないし言われたかないだろうけど、結局こういうところでメンタルの問題が~。
そこは本日のキャプテンシュバががんばらんとー!
結局、使う予定ではなかったマルティネスとラームを引っ張り出さざるを得ない羽目に…(しかもキャプテンマークまで引き渡すことに)。情けない。
こういうチャンスにティモシュクとラフィーニャはアピールしなければならなかったのですが、足を引っ張るような結果になってしまい、心苦しいです(泣)
「ん~、チュッ」
ムードメーカーという理由だけでチームにいてくれてもアタシゃ一向に構わないんですが、プロ選手としてはやはりプレーで結果を出してナンボ…。うう、がんばれ。誰もラームと同じレベルは期待してないんだからさ~(←好きなわりには失礼なことを言う)
ラームやピサロの力をもってしても、結局追加点は奪えず、そのまま試合終了。
落ち込む必要も怒る必要もありませんが、やっぱり、…モヤッとするドローでした。
ま、気を取り直して、次行ってみよー!ってことにしときますか。
今日も時間が遅くなってしまいましたので、グスタヴォやマンジュキッチの話はまた別にします。まあ、ご存じの方も多いでしょうが…。文章で書こうとすると時間かかるねん。