今度やることになりそうな、展覧会の企画書(草案)についての
予算見積を制作をしてくれている人とやりとりしていた。
(こんな時間だ・・・)
私が書いた企画書は、一ページのかなりシンプルなもの。
だけど、何をどう見たいかという私が考えるキューレーションの基本
みたいなことはこれにつきているはずだ。
それに対して、彼女が書いてくれた見積のタイトル。
会場展示目論見予算明細書 です。
これ、面白い。
「目論見とはなんぞや? 」
私がそう言ったんじゃありません。
私は、企画書と、思いつく
内容についてぺらぺら喋っていただけです。
私自身も、いちいち業者さんに聞かないでも、この年になれば
経験値的に見積は作れますが・・・。
たとえば、翻訳とか見積とか・・・まぁ、翻訳を自分でするのは困難
ですけど。
それを他人にお任せすると、時々こういう思いもしない創造的な「言葉」が
でてくるのです。
このタイトルは、私かつけたものではありませんので
翻訳以上にクリエィティブかもしれません。
これは一種の我々フリーのものが出す「挑戦状」みたいなものです。
(挑戦状って戦うという意味ではなくて、チームを組みたいという意味もあるから恋文でもあるんだけど)
結果はどうあれ、本当この過程、ひよっとして仕事の上では今が一番面白いのかもしれない。
結果はどうあれって、謙虚にいってますが・・・
でも結果をついてこさせて、良い展覧会にしようというのは
ここまでくれば想定の範疇です。 (傲慢な・・・)
予算見積を制作をしてくれている人とやりとりしていた。
(こんな時間だ・・・)
私が書いた企画書は、一ページのかなりシンプルなもの。
だけど、何をどう見たいかという私が考えるキューレーションの基本
みたいなことはこれにつきているはずだ。
それに対して、彼女が書いてくれた見積のタイトル。
会場展示目論見予算明細書 です。
これ、面白い。
「目論見とはなんぞや? 」
私がそう言ったんじゃありません。
私は、企画書と、思いつく
内容についてぺらぺら喋っていただけです。
私自身も、いちいち業者さんに聞かないでも、この年になれば
経験値的に見積は作れますが・・・。
たとえば、翻訳とか見積とか・・・まぁ、翻訳を自分でするのは困難
ですけど。
それを他人にお任せすると、時々こういう思いもしない創造的な「言葉」が
でてくるのです。
このタイトルは、私かつけたものではありませんので
翻訳以上にクリエィティブかもしれません。
これは一種の我々フリーのものが出す「挑戦状」みたいなものです。
(挑戦状って戦うという意味ではなくて、チームを組みたいという意味もあるから恋文でもあるんだけど)
結果はどうあれ、本当この過程、ひよっとして仕事の上では今が一番面白いのかもしれない。
結果はどうあれって、謙虚にいってますが・・・
でも結果をついてこさせて、良い展覧会にしようというのは
ここまでくれば想定の範疇です。 (傲慢な・・・)