韓国映画「甘い生活」のレイトショーをみに川崎のチネチッタに。そもそもは、ご近所の先輩と韓流ブームについて話していて「ヨンさまならまだイ・ビョンホンの方がいいかなー」と私がいったのが今日のきっかけでその方がイ・ビョンホンのファンになられたからだ。イタリアンを楽しくいただいてから、レイトショーに。
「甘い生活」は原題は「甘いお菓子」。主役のイ・ビョンホンが食後の甘いチョコレートのお菓子とエスプレッソを飲んでいる間の夢というような感じともとれる内容。中国の天下をとる一生のできごとが全てうたた寝のできごとだったという、あれとも似ている。揺れているのは風か木の枝か。それはみている自分だなどと、ちよっと哲学的でもある。泥に埋まったり、カーチェイスをしたり、アクションも全てスタント無しでイ・ビョンホンが演じたとのこと。
結論として、けっこーいいかも。最近の日本映画の堕落とは、ちょっとわけが違うところが本格的ともいえる。色合いもおしゃれだし。食後の幸せなレイトショーとしてみるには、あほなテレビドラマみているよりは100倍おすすめ。バンバン鉄砲うってくれてすっきりするし。ガラス窓にむかってシャドーボクシングするイ・ビョンホンもかわいいしね。
オシャレ度は、ひと昔前のフランス映画みたい。
「甘い生活」は原題は「甘いお菓子」。主役のイ・ビョンホンが食後の甘いチョコレートのお菓子とエスプレッソを飲んでいる間の夢というような感じともとれる内容。中国の天下をとる一生のできごとが全てうたた寝のできごとだったという、あれとも似ている。揺れているのは風か木の枝か。それはみている自分だなどと、ちよっと哲学的でもある。泥に埋まったり、カーチェイスをしたり、アクションも全てスタント無しでイ・ビョンホンが演じたとのこと。
結論として、けっこーいいかも。最近の日本映画の堕落とは、ちょっとわけが違うところが本格的ともいえる。色合いもおしゃれだし。食後の幸せなレイトショーとしてみるには、あほなテレビドラマみているよりは100倍おすすめ。バンバン鉄砲うってくれてすっきりするし。ガラス窓にむかってシャドーボクシングするイ・ビョンホンもかわいいしね。
オシャレ度は、ひと昔前のフランス映画みたい。