元・還暦社労士の「ぼちぼち日記」

還暦をずっと前に迎えた(元)社労士の新たな挑戦!ボチボチとせこせこせず確実に、人生の価値を見出そうとするものです。

「社労士目指す(志す)皆様へ」講演要旨~「LEC東京リーガルマインド宮崎本校」9/21実施<5回>

2013-10-22 06:04:03 | 社会保険労務士
勉強時間の確保について
 
 (1)朝時間の活用

 午後の10時に寝て翌朝4時に起きました。4時から起きられるのという方がいらしゃるかもしれませんが、私の場合は、もう年だし、年よりは朝早くからごそごそしています。その「年よりの早起き」といわれるほどの年になりましたので、つらくはありませんでした。若い人でもつらいでしょうが、この方法を1度は試してもいいと思います。早起きの勧めの本は、いくつも出ていますので、ここはそちらに譲りますが、言えるのは、一日の終わりですと、仕事のつかれ、精神的にも疲れがたまっていますので、なかなか勉強に身がはいりませんが、朝早く起きて、気分すっきり、爽快な気分で勉強できるということです。この朝の4時から6時まで2時間を主な勉強時間に活用しました。

そして、6時から支度を始めて、7時前に家を出て、電車で都城に通っていました。


 宮崎・都城間ですので、帰ったら午後の7時前、7時から夕食、犬の散歩、風呂に入って、そうこうすると、9時になっており、(10時から寝る)10時までの1時間ぐらいしか勉強時間は、取れませんが、取ったには取ったのですが、この時間、眠くなってしまいます、睡魔に襲われますので、この時間は、教科書を読むのはやめて、最後の方では、問題をやっていました。この時間は、今考えるともったいない時間だったですね。もっといい活用法がなかったのかなあと思います。

 
 犬の散歩なんか、やめればいいのにという方もいるかもしれません。都城やどこかしこに通勤している者にとっては、これが、大事な夫婦の会話の時間だったので、これでだけは、確保しました。今思っても、受験時代に大事な時間であったかと思います。奥さんが協力してくれるから、受験勉強ができたのだと思いますし、夫婦の会話は大事です。


 結局、午前4時から6時がゴールデンタイムだったと思います。

(2)通勤時間の利用 
 
 都城まで宮崎から 約1時間、この時間、新聞を見た上、後の30~40分くらいを覚える時間に利用しました。で、これは、山之口の青井岳温泉をかかる鉄橋の上で覚えたのとか、景色を一緒に思い出すのもありますよね。

 私の場合は、事務職でしたので、そうもいかなかったのですが、細切れ時間のある方は、これを利用するのも手です。仕事によっては、細切れ時間のある方もいらしゃると思います。

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