元・還暦社労士の「ぼちぼち日記」

還暦をずっと前に迎えた(元)社労士の新たな挑戦!ボチボチとせこせこせず確実に、人生の価値を見出そうとするものです。

周りの人が何を言ったって関係ない/動ぜず<神の認める存在>

2020-06-10 17:15:20 | 社会保険労務士
 特定の宗教や神を信じていることではありませんが・・・ 

 この年齢(私70代に入りました)になると、決して特定の宗教を信仰しているということでもなく、必ずしも具体的な神様がいるのを信じているのではないけれども、次のようなことばが、心にすっと入ってくるのはなぜでしょうか。
 
 あなたのことは、神様が認めているんだから。
 
 神様が認めているから、あなたを地球に生ませたの。
 
 だから、周りの人が何をいったって、関係ない。
 
 「私のことは、神さまがみとめてくれているんだ」
 
 そう思えばいいんです。 <「しあわせセラピー」より>*1

 *1 斎藤一人しあわせセラピー P169 著者 斎藤一人 発行所 KKロングセラーズ 
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総務の仕事はもちろん現場のやっつけ仕事にも確認作業は必要=急がば回れ

2020-06-07 11:37:08 | 社会保険労務士
 手戻りとは作業途中で問題発生して前の段階に戻ってやり直すこと

 私、現場のやっつけの仕事が多くて、総務的な仕事に回されたとき、仕事のやり方についてえっつそうだったのと衝撃を受けたことがある。

 それは、給与計算や物品管理等の総務関係のある係長の話で、すぐに仕事に取り掛かるのでなく、疑問点や不明な点についてちゃんと調べて大丈夫という「確からしさ」の核心を得てから、仕事は始めることをいつも部下に言っていた。そうでないと、間違ったやり方や判断等になってしまい、手戻りがあるというのである。

 「手戻り」とは、ある作業の途中で問題が発見され、結局前の段階に戻ってやりなおすことである。ちゃんと万全を尽くして仕事を始めたとしても、確認作業を怠れば、次の作業において、また手戻りが発生することもある。このように、疑問点・不明点やさらに確認を怠れば、必ず手戻りがあり、いままでの時間が無駄になるばかりか、もとに戻るのにさらに時間を費やすことになり、倍以上の時間がかかることだってあるというのである。

 まで、やっつけの現場仕事しかなかった私にとっては、そうだったのだなあと驚き、納得した。※ この職場はあまり長くはいなかったのであるが、確かに、現場のやっつけ仕事においては、走りながら考えるといわれ、あくまでもすぐに解決しなければならないものではある。しかし、どの職場においても、やはり疑問・確認作業は必要で、それがなければ、出来た仕事の結果が顧客の趣旨に沿った目的とするものに合っていないものができてしまうことにもなり、手戻りの可能性は当然ある。

 やっつけ仕事においても、手戻りの発生しないように、疑問・不明があったら確認し、途中でうまくできているかの確認作業を怠ってはならないという話である。

※ ずっと彼の下で仕事をしていたのでれば、そういう仕事のやり方が身についていたのかもしれない。総務的なその職場はあまりいなかったのであり、逆に走りながら考えるということが私としては身についてしまっていた。
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