備忘録シリーズ ～♪ズゥレてるほぉが、い…くない！～（11）

　登別を含めその他近辺の市町村の停電は復旧したようです。鉄塔が１基、まともに倒れちゃって、「あの」震災の時によくニュース映像で流れていた光景とおんなじような感じでした。11/27の早朝、室蘭市では最大瞬間風速が39.7ｍを記録したとのこと。北海道で鉄塔倒壊事故が発生したのは４０年ぶりだとのことです。
　鉄塔にもいろいろあると思うんですが、地震や津波以前の問題ですね（←批判じゃないよ）。Ｇンパツにつながる幹線じゃなくてよかったですよね。

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ペンキ塗った後にも写真撮ってたー(つд｀)
①　②
①10畳間用ふすま　②台所用のふすま

ペンキ塗り始めてから完成に至るまで約１０日間ぐらいかかりましたよ（完成したのは日本シリーズ終了後）。前回の記事に書いたように、時間を要してしまった主たる原因は天候不順のため。で、完成しても結局御覧の通り隙間があいたまま。

　　　　　　　　　　　もうめんどくさい(^^;

　もともとカーテンで仕切っていたから、隙間のフォローはそのカーテンにやってもらおう。つーことでこれ以降の作業は無し！

　さぁはたして断熱の効果は…Ｊェイクさーん！
「あるよ」（←ＨーローのＴ中要次風）



　ｅとり家の茶の間は８畳。夜になり、もちろんふすまは閉めきっており、あらゆるカーテンを閉じて（特にサンルームとの境がペアガラスでなく１枚もののサッシなので、ここのカーテンを閉じるのが重要）ファンヒーター点火。写真のようにコタツふとんの中に熱風を送り込むようにして使っていて、けして部屋全体を暖めるようなつもりで使っちゃいなかった、のだが！
　設定温度１４℃に対してファンヒーターについてる音頭センサ、えらいこっちゃえらいこっちゃヨイヨイヨイヨイ、音頭じゃねーよ、温度センサが感知した温度は２１℃、なんと７℃差も生じましたよ。こぉ～んな、こぉとはいぃままでぇなぁかぁった～♪今までだったら１４℃に対して１３～１５℃くらいだったかな。

　まぁ↑はまだそんなに冷え込みが厳しくなかった１１月上旬の話でして、雪もそこそこ降ったり積もったりするようになった現在では設定温度と室内温度はほぼ一緒になっとります。現在ファンヒーターは午前中と午後１１時以降に使用していて、その間はヘッポコ薪ストーブを焚いてるのですが、

もちろん燃やしている枯れ枝や紙クズの量にもよるけど、調子が良いと茶の間の室温は２８℃ぐらいまで上がります。そんなふうに室温が急上昇する時、不思議な現象が起こるのです。

ふすまが開け閉めしにくくなる！

寒い時はスッと左右に動くんですけど、室温が高くなると何かにひっかかっているかのように開け閉めしづらくなるのです。その時「ミシッ、ミシッ」という音もするので、よーく見たら、ふすまが茶の間側に膨らむような格好で反ってるんですよね。え？断熱材って熱膨張すんの？そんなに簡単に膨張するんだったら、新築物件で内装工事をやった後に何か問題が起こらんのかね？

　それとも、まさか・・・

ｅとり家が温度によって変形すんのかっ！？
家が変形してふすまを押しつぶしてるんじゃなかろうな！？

　　　　　　　　　　　　　～♪ズゥれてるほぉが、い…くない！～　
　　　　　　　　　　"のぼうの家"は世の常識からズレっぱなしでした。
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映画の公開が終わる前までに間に合ったかなぁ…観てませんけどf(^^;
このシリーズ終わりですm(_ _)m