どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

EB闘病記:カルテ5

2009年12月25日 00時24分23秒 | Weblog
有馬の3枠⑤番が、Cスモバルク・・・(-_-; "道営の星"だから応援はしたいが・・・う~む・・・うーむ(-_-;;。

11月26日(木)
・尿の回数の申告について看護師さんと食い違い。
・朝食前に入浴してくださいと言われて入浴した後、脱衣所に看護師さんが入ってきて「eとりさん、点滴のところは・・・あっ!」防水カバーをしなければいけなかったらしいのだが、誰もeとりさんにそのことを言いもしなければ処置もしてくれなかった。
・風貌がワイルドなH医師が回診に来て触診後、「週末に外泊していいよ」といわれる。
・回診が終わったすぐ後に別の男性看護師が来て腹に聴診器をあてていった。さっき回診でやったばっかりなのに。
・ベッドの周りのカーテンを閉めて、買わされた呼吸訓練器で訓練を始めたら他の見舞い客に笛吹いてると思われてしまった。

・・・まぁ、この日は平穏でした。

11月27日(金)
 この日の午前10時頃、今までおとなしくしていた胆石様が暴れだし、発作が起こってしまった!ひさしぶりに痛くて痛くてもうたまらん!ナースコールすると男性看護師が来て診てくれたが、結局痛み止めの座薬で対応することに。座薬を入れてもらうとすぐに痛みが和らいできた。ただこれは単純に痛みを止めてるだけで、実際に症状は改善されていないのだそうな。つまり痛みを感じなくなってるだけで、胆石様はそのまま暴れてらっしゃるわけです。まぁ何もしないでいても数十分から2、3時間ぐらいすれば胆石様は鎮まりますから、ただ痛いのをガマンするよりは薬で散らしたほうがいいですよね、いいんです!(←Kビラ風)

 10時半頃、オカンと実姉2号がお見舞いに来てくれた。実姉2号には今回入院の際の連帯保証人になってもらっている。手術の承諾書には連帯保証人の押印も必要なのだが、実姉2号も忙しい人なのでこの時にハンコを借りておいた。

 昼食後、体温を測ると37.1℃。さらに16時頃には37.4℃になっており氷枕をした。痛みは感じていないのだが胆石様はまだ暴れていたのかもしれない。そういう意味では今回は痛みをガマンしてなくて正解。

 今日は執刀担当のA医師から手術について説明があるはずだったのだが、さっぱり呼ばれない。この日のA医師の手術が長引いてしまったとのこと。16時半頃ようやく看護師詰め所に呼ばれて説明を受ける。

A:「胆石ができて胆のう炎になると、痛みの次には発熱、肝障害、さらに進むと黄だん、すい炎、で、最後に敗血症になると死亡ということになるんで、胆のうは取ってしまいましょう。手術は図の赤い(線で描いてある)ところを4箇所切って腹腔鏡でやります。腹腔鏡なら1時間ぐらいで(手術が)終わりますけど、腹腔鏡でできないとなればここ(右の肋骨の下あたり)を切って開腹でやることになります。腹腔鏡ならば術後は翌日でも退院できるし、長くても1週間。開腹になると3週間ぐらいかな。手術のリスクはここに書いてあるようなことがあって、3%ぐらいの確率でこういう(心不全、腎不全、呼吸不全)合併症が起こってしまうことがあります。いいでしょうか?じゃあ、あとで手術の承諾書を出しといてください。当日でもいいですよ。」

・・・はぁ~、いよいよ来週(12/1)手術かぁ・・・。           (つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする