世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

年金+α

2020年09月25日 | ライフスタイル
季節の移ろいも

天気の移ろいも早い。


そして、

人生の移ろいも然り。




ただ、

季節や天気は繰り返すが、

人生は一方的に流れていく。


そして、

長い。



文字通り、

60歳は人生の折り返し地点となっている。


60歳からをどう生きるかが

人生の決め手となる。



決め手となる要素として、

お金、時間、健康(体力<行動力>・氣力<精神力>)、

そして、

パートナー(伴侶)、若さ・見かけ(センス)も重要だ。


60過ぎて、

このすべての要素が満たされ、充実している人は、

多分、かなり少ないだろう。



60~70歳まではまだ

老体に鞭打ってでもなんとか働くことは出来るるにしても

80も90になっては、それは難しい。


ましてや、

100歳、120歳まで生きなければならない(死ねない)としたら

空恐ろしい。



年金も、

国民年金なら月6万円前後、

厚生年金でも10万そこそこだろう。

(一部高額所得者は別として)


それも、

これから年々減る傾向にある。


それだけで爪に火を灯して生きていくことも出来るかもしれない。


だけど、決して豊かといえる暮らしには程遠いだろう。


だからこそ、

年金+αの手段を構築しなければならない。


それも、

出来るだけ早く、若いうちから。


問題は、

そのαを何にするかだ。


αに関して、

美味しい話は枚挙に暇がないほどある。


しかし、

そのほとんどは胡散臭いものばかり。


下手に手を出すと、

-αになりかねない。


手堅いαを手に入れたい方は

ご連絡ください。