１０分間走行

DRCCで行っているF-1クラス。

貸し出し１４００ニッカドバッテリー、充電電流４Aまで、５４０モーター、ギア比５．２：１以上などレギュレーションの決まりがあります。

また、予選は３分間のタイムアタックが２回、その２回目はバッテリーの充電は不可、そして決勝は１０分間の周回レース。

自分のマシンは今のところ、１周のタイムでは、３回のレース中、ポールポジション２回、２位１回と抜群の速さを披露していますが、決勝ではいまひとつ。

まあミスが多いのですが。

今回のレースは転倒が敗因ですが、１０分間走りきっていないのも事実です。

９分３０秒以降にバッテリーダウンしています。

３０秒ぐらいなので中盤に少し我慢というのもありますが、我慢できない場合もあるので、車のセッティングもあるのかなと考えています。

ギア比は固定に近いので、タイヤ径もセッティングのひとつかと思います。

ただ、タイヤ径では大きいとか小さいとかとなるので、今回は指数計算で考えます。

（タイヤ径×３．１４）÷ギア比。

今回の自分のマシンは、、、

（５７．３×３．１４）÷５．２２＝３４．４６

３４．４６＝９分３０秒。

F104レッドブルさんの指数はどのくらいかな？

３６ぐらいかな。

自分は走りこんでタイヤ径を落とす予定です。

本日のレース④ストッククラス

レースは日曜日でした。

もう水曜日ですけど本日のレース。

ストッククラス決勝。

予選は３位。

ポールポジションはぬまっち。

異常に早いです。

１周で０．２秒以上早いです。

２番手はナベッチ。

３番手は自分。

４番手は兄。

決勝は午後４時から。路面はそこそこのグリップ。

タイヤはソレックス２４R＋プロスペックLSインナーのまま。

周りと比べると曲がらない感じだったので、リヤのトーインを３．５度から３．０度へ変更。

といっても３．０度のサスマウントが若干変形していて、部品が入手出来なかったので、３．５度で走らせていましたが、決勝では変形していた３．０度を着けてみました。

タイム的にはさほど変わらなかったので、変形していたせいでサスペンションの動きが悪かったようなので思った以上の効果はありませんでした。

３番手が自分

決勝は５分間、スタート直後２コーナーで前を走る２番手のナベッチが大回りしてインが開いたのでパスしたところ、加速したところで追突されリアのボディーがめくれストップ、最下位に。

すぐ後ろにもうぬまっちが、あっさり周回遅れ。

その後も１回転倒があり、３番手でゴール。

トップはぬまっち３３周、５分２秒、ベストラップ９秒１６。

２番手はナベッチ、３２周、５分４秒、ベストラップ９秒３０。

３番手は自分、３０周、５分１秒、ベストラップ９秒３６。

４番手は兄、２９周、５分７秒、ベストラップ９秒６４。

次回は１０月３０日です。