小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

悠仁親王

2013-03-14 12:29:41 | Weblog
秋篠宮悠仁さまが、お茶の水女子大学付属幼稚園をご卒業された。今年から、お茶の水女子大付属小学校に入学する。やはり学習院初等科の方がいいように思うのだが。悠仁さまがお生まれになったことで、皇位継承問題は当分、難を乗り越えた。無事にご成育されると、西暦2100年近くまでは、日本は皇位継承問題で悩まなくてすむ。悠仁さまにはSP(セキュリティーポリス)が一体、何人ついているのだろう。

それにしても秋篠宮紀子さまは、普通の顔がすでに笑っている。というか、笑う一歩手前である。なので表情筋を動かすと、顔は必ず笑顔になる。もしかすると恐ろしいホラー映画を見た後も、「いかがでしたか?」と聞かれたら、微笑して「素晴らしい映画ですね」と言いそうに見える。
しかし、怖いホラー映画を見た後で、「素晴らしい映画ですね」と微笑する女性というのも怖い。まさにホラー的である。

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落合博満

2013-03-14 04:19:33 | 武道・スポーツ
元プロ野球選手の落合博満。ロッテ、中日、巨人、日本ハム、の20年の通算打率は。311である。ので、すごい。私は、首位打者というタイトルに疑問を感じている。なぜなら、首位打者というのは、オリンピックの水泳の0.1秒の差と同様、ずば抜けて優れた選手の能力の指標ではないからだ。首位打者になれなかった2番目、3番目、その他、打率のいいバッターは無数にいるが、首位打者との差は、一厘、二厘ていどである。一厘、二厘の差など、ほとんど運がよかった程度の結果に過ぎない。プロ野球選手の実力は、一回だけ、首位打者をとった、ということではなく、現役の通算打率である。

打点もおかしい。打点なんて、塁にランナーがいたか、いないかったか、の違いであり、運いがいの何物でもない。打率10割打っても、後続がつづかなければ、打点はゼロである。ただホームランバッターの場合は、打点は、わりと実力を示している。が、厳密には正確ではない。

落合博満の経歴を知って、すごいと思った。というより、落合氏がすごいのではなく、彼は普通の、当たり前の性格であり、学校のスポーツの部活の感覚の方がおかしい、としか、思えない。

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天才は迫害される

2013-03-14 02:09:09 | 考察文
この世の人間はバカで精神的次元が低い人間が多い。なので、この世で波風たてずに生きていくには、低レベルでバカな世の人間に合うように、正義感のない、思考力のない、ボケナス人間である必要があるのである。


「汝らは地の塩なり、塩もし効力を失わば、何をもてか之に塩すべき」(「マタイの福音書」第五章十三節)
(塩が食物の腐るのを防ぐことから,少数派であっても批判的精神をもって生きる人をたとえていう語)


「迫害を予告する。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。人々を警戒しなさい。」(マタイによる福音書第十章十三節)

キリスト、ガリレオ、内村鑑三、数えだしたらきりがない。

検察の裏金を現役の検察のトップという立場で実名告発しようとした三井環(みついたまき)氏が、強引に罪をでっちあげられ、口封じのために逮捕され、一年三ヶ月も、執行猶予もつかずに、収監されたのが、いい例である。

ちなみに、検察の裏金とは、事件の情報提供者に対する謝礼なのだが、それを検察が公文書偽造して、検察トップの連中の、高級料亭での、飲食代、ゴルフ代などに、使うことであり、要するに、国民の税金を私物化して遊びまわっているのである。

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