廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

新たな歴史・Bリーグ開幕

2016-09-22 22:22:22 | Weblog
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「シルバーウィークはどう過ごす?」にしました。 シルバーウィークもまとまった連休だった去年と違って今年は完全な”飛び石”に。 まず土日があって次の月曜が祝日。 平日となる火曜と水曜、そして金曜を挟んで木曜と次の土日。 平日部分を有給休暇にでもすれば最大で9日間のお休みにはなるんですよね。 私は普通に3日とも出勤するので縁がありませんが。 土曜日は街に出てデパートで用事の後、軽く一杯呑んで帰ろうとするとJRが大雨で止まってしまい、そのまま朝まで運休と言うとんでもない目に遭ってしまいました。 幸いにも妹が車で迎えに来てくれたお陰で助かりましたが。 疲れたので日曜日は近所のスーパーで買い物しただけで後は家で休養。 月曜日は雨の中、夕方から改装工事中のJR広島駅を見学に行ってました。 火曜日には広島の街に再び出てデパート巡り、水曜日は普通に地元で過ごして夜は仕事。 そして夜は夕方から隣町のショッピングセンターにでも行こうと予定してたところ、朝からの雨が止まず出そびれたところに19時からバスケットボールの統一プロリーグ『Vリーグ』の開幕戦中継がテレビで始まったので、それを見てました。 ”本場”であるアメリカのNBAと比べてどうこう言う人も居ますけど、テレビ中継を見ていて迫力とスピード感があり野球やサッカーとはまた違った魅力を感じました。 これから伸びて行って欲しいのと同時にスポーツ報道のありかたも考えないといけない時代に入ったのではと。 バスケットのシーズンは秋から春で、試合数もサッカーより多く。 プロ野球のシーズンはもう終盤、優勝が決まってプレーオフも始まりますが野球の試合が無い11月から3月の間もBリーグは”公式戦”をやってるので、それを抑えてまで”シーズンオフ”であるプロ野球の秋季練習や契約更改、ドラフトや自主トレーニング、オープン戦と言うプレシーズンマッチの報道をする必要があるのかと。 広島にもBリーグ2部にドラゴンフライズと言うチームが在りますが。

 昨日の続きですがバレーボールも再びプロ化を目指すとして課題はチーム名に直接企業名を入れるかどうかとか、運営主体を親会社とは独立した株式会社にするかとか、選手を”サラリーマン”から完全なプロ契約に切り替えるか、だけで無く試合の方式と言うか、私が今年初めてチケットを買って地元の(JT)サンダーズのバレーの試合を見に行ったところ、チケットに書かれていた試合時間に少し遅れたと思いきや、会場に入って見ると全く関係無い試合をやっていて頭が混乱しました。 同じチケットで公式戦を2試合見られて得、じゃありませんね。 何せバレーの場合、いつ試合が終わるのかも分かりませんから興味の無い場合は単なる待ち時間に。 待った末に始まったサンダーズの試合もまた長くなって... 1セットが平均30分くらいなので最大で5セットとなる公式戦の時間はかなり長く。 それもマッチポイントからデュースになったり、延々とボールを拾って守り続けるラリーも盛り上がるけど試合時間は長くなり。 1試合見れば十分で関係無いチームの試合をセットで見るには時間が掛かり過ぎ、本当にプロ化するのならしっかりとした演出で盛り上げた上での1試合をホーム&アウェー方式でやった方がいいのではと思いました。 とにかくバスケに続きバレーのプロ化にも期待してます。 そして広島にはバスケのチームもバレーのチームも在ります。 カープやサンフレッチェだけで無く多彩なスポーツが盛り上げて行く広島へと...

カープ自力優勝消滅
 今日からカープは神宮球場でスワローズとの二連戦です。 先週末から12連戦に入ってますが、単に雨天中止の代替日程を集客し易い連休に集めただけですから。 お陰で当日移動の試合が多くな......


 

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