こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

Win8って

2012年10月26日 | 一般

 ほとんどのPCが使っている「OS」である「Windows」ですが、本日最新版である「Windows 8」が発売されましたね。そろそろPCを買い換えなければならない状況である私にとっては結構気になる事なんですよね。

 とりあえずWin8についてざっと見てみたのですが、大きな変化。発売元の「マイクロソフト」でさえ、今回の「Windows8はWindows95以来、17年ぶりの全面新刷だ」みたいなコトを言っていますし。大きな変化としては「モダンIU」でしょう。これはイメージ的には「スマートフォン」や「タブレット端末」のように「メイン画面」は「タイル状」の「アイコン」が並び、「アプリ」システムも採用されているようですね。使用感としてはホントに「タブレットPC」を前提とされているみたいで「フリック」による操作も可能らしいです。

 でも「タブレットPC」を前提で作られているために今までのように「マウス」での使用感はイマイチなようです。さらに「スタートメニュー」まで無くなってしまったようですからね。正直「マニュアル」を読まないとうまく使えないような状態で、「今までPCを購入してWindowsのマニュアルを読まなくても何とか使えた」といったコトが出来ない状態となってしまうそうですよ。

 ある意味世間的評価として、「windows」としては完全に「別物」と考えた方が良いようですね。そして新システムなので、使うほうにも違和感があり、なれていないから「使いづらい」と判断されてしまっているかも知れませんね。これは慣れてみてどうなるか?でしょう。それと今後リリースされると思われる「SP1」でどれだけ改善されているかが問題となるでしょう。

 ともあれ、新PCを近いうちに導入しなければならないような状態の私、導入時期をまた考え直さないとならないような状態です。

 それでは、本日の登場人物は結構「PC」を使う機会が多そうなこの方、「ベルギー国立博物館 天文室」の「天文室長」である「マリアノール・ルーフィオ」さん。ベルギー国立博物館でも一部が「新OS」の導入がされたようですが、その変貌ぷっりと操作感覚が大幅に変更された状態に少々困惑気味で、その操作感覚から思わず…。

2012_10_26

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする