ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・東直子 「私のミトンさん」

2011-09-20 06:20:10 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

       私のミトンさん

 内容(「BOOK」データベースより)
大切な“小さい人”。離れてゆく恋人。眠り続ける赤ん坊。迷える私たちの前にあらわれた、身長50センチのおばあさん。今日も幸せでありますように―東直子が贈る、愛しい人々の物語。

 ミトンさんは・・・毎日パソコンをあけると出てくるムーミンと一緒にいる ミイ でした。
読んでいる間中やっぱり赤い服を着ている ミイ でした。

これは童話ですか・・・?
ほっこり ゆら~り ほんわかりん とってもあたたかい不思議なお話。
ミトンさんは妖精? お仲間が地下にたくさんいましたけれど・・・

何でこの本にめぐり合ったのかよくわからなくなっていますが、図書館で予約をして順番待ちをしてやってきた本です。
一緒に ミトンさん もやってきました。できれば本物 ミトンさん にあってみたいです。なんていっちゃって、すっかり童話かな? な世界に入ってしまいました。

どっぷりどろっどろに浸かっているから・・・たまにこういう本を読んで、さらっさらになってみるのも・・・

現実逃避して~~~ 
南の島で波の音を聞きながらこういう本ばかり読んでいたら・・・どういう人になれるんだろうネ~ 

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