ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・川村元気 「世界から猫が消えたなら」

2013-05-17 06:16:13 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        世界から猫が消えたなら

 内容(「BOOK」データベースより)
僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。

 脳腫瘍ステージ4とわかった僕は30才の郵便配達員

どんなお話?と聞かれたら・・・まぁ、読んでみてください・・・そしたら、木曜日あたりから 

お母さんと最後の旅なのにしたはずの予約が入っていなかった。

本当に大切な物って何だろうね?

私の弟も膵臓癌とわかったときはすでにステージ4・・・b・・・もっともっとたくさん話して笑わせて話を聞いてあげれば・・・時間って足りなくなるの。

大切な物って、困ったことに・・・わからなかったのよ。

      
 
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