癒しの森へ～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　鏡の中の鏡　



　　　アルヴォ・ペルト（1935年9月11日- ）エストニア生まれの作曲家　

以前、藤原真理さんのコンサートで聞いた曲　　　静かに静かに奏でられていました。

そのときはもちろん・・・　　チェロとピアノ　　

たまには森に入ってみます。　ほんの10分ほど・・・


　骨折した薬指にがっつり骨ができたのか　いもむし　みたいになって足が大きくなったのと、まだ腫れが残っているので相変わらずパンプスが履けませんの。　

さて、どうしましょう？　このままだったら・・・お気に入りのパンプス達はお払い箱？・・・ってことは洋服も？　
パンプス履きたかったら　特注？　　　
　
息子たちの結婚式は・・・そうだ！南の島でやってもらおう！ぺたぺたとサンダルで行けるから～・・・と、予定もな～んにもないのに、勝手なことをほざいているのは・・・お母さんですよ　

もともとは左利きだったから右足負傷しても左足が活躍してくれました。お箸や鉛筆の持ち方は入学前に直したようだけど、足まではね・・・親も気がつかなかったのでしょう。
体育の授業参観は走り高跳び！なんだか知らないけれど娘は集合場所にいないで反対側に・・・踏みきりが逆ですからね。
クロールの息継ぎも左！だからお隣のコース人と同じペースで泳いでいるとずっと目が合う。それがいやでダッシュするとお隣も・・・どもっ！　泳ぎながらぶくぶく笑ってる知らない同士の変な二人。

そんなこんなで　

ちゃんと下も見て注意深く歩きましょう　　たって、ご近所では　親父さんは腰が低くていい人なんだけれど、その分娘がそっくりけえって歩いてんだからよ～　ってことで・・・極めて評判の悪かった娘ですから、今更下を見て歩くなんざぁ至難の業です。が・・・

　身から出た錆　　・・・

人生いろいろ・・・こんなこと　どうってことないのだ！　屁でもない！　　って、思うことにした。

そして　　最後の通院日　　

自分の骨を画面で見て、あら～きれ～い。　先生も　あー　きれいになりましたね～。

前回はポワポワと雲だか霧だか綿菓子だか、もやもやしていた骨の子分がちゃんと親分になっていました。
これって結構感激っ！　　　元通りの足の形・・・自分の骨に見惚れる患者　

手術しないでよく頑張ってくれました。もう大丈夫です。
が・・・周りの骨と同じようになっているわけではありませんから半年はかかると思ってください。　ってことは腫れもですか？　そうです、腫れもです。　じゃ、いずれ腫れもひくってことですね。　そうです、ひきます、大丈夫です　　

パンプスはけないから出かけられないっ！とほざきましたから・・・

　よかったね～パンプス履けるようになるのね～　

　とっとと病院に行っていればよかったものを、まさか骨折だなんて思ってもいなかったから、ご丁寧にこねくり回して自分で全治2ヶ月以上にした訳で　　

先生に、色々わがまま言ってお世話になりました。ありがとうございました。とさようなら・・・

気をつけてくださいね。何かあったらすぐに来てください。　アザ　きれいになりましたね。　　アワワッ！　　

てなわけで、暇に飽かして書いていたこの　　　暇つぶしブログ　　　も、暇でなくなるわけだから～なんて思ったけれど、骨折前から暇人だったことを思い出しました。

　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。