ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・アンソロジー 「5分で読める!ひと駅ストーリー 降車編」

2013-05-10 05:50:40 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編 (宝島社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
ショートショート・アンソロジーの決定版、書き下ろし文庫2冊同時刊行!!『このミス』大賞・日ラブ大賞・『このラノ』大賞作家総勢49名が描く、ひと駅の間に起こる様々なストーリー。5分で読める気軽さとは裏腹に、本格謎解きアリ・爆笑アリ・感涙アリの盛りだくさんな内容。降車編は山本周五郎賞ノミネートで話題の柚月裕子、デビュー作『珈琲店タレーランの事件簿』が発売3ヵ月で40万部突破の岡崎琢磨ら24名の作品を収録。

 最後に おっ! そっかぁーなショートショート! 

初めの、柚月裕子「原稿取り」まぁ、びっくり!その作戦いやらしいぃ!

乾緑郎「最後のスタンプ」偉いぞー子供!そういうこと?お父さんがね。

谷春慶「メイルシュトローム」たまにわかる。冷や汗もの、次第に脂汗 

高山聖史「銘菓」お餅を思った。

水田美意子「ひと駅間の隠し場所」これは面白かった。ひと駅たって・・・

木野裕喜「男は車上にて面影を見る」うわぁ、停めっちゃった。

塔山郁「定年」だと思った。息子ぉー!

 楽しめました。

      
 
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