中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

だから、都電荒川線

2016年07月30日 23時48分30秒 | ぶらり、城北
2016.7.9の回顧録

CAFE HALE'AINA(朝食)→BLD(買物)→区立あらかわ遊園・下町都電ミニ資料館→フルーツパーラーチェリー(昼食)→フランボワーズ(買物)→洋菓子セキヤ(買物)

元々は個人レベルの趣味のものだから、期待をかけすぎるのが間違いだったのだと思うけど、都電ミニ資料館は、ちょっと肩透かしだったなあ。まあ、都電を含めた車両類の出来栄えは流石だし、そう考えるとあれが一鉄道模型マニアの限界というか、諸々の活動まで加味すれば、充分限界突破しているのかも知れないけど。「ふれあい広場」でも感じたことだけど、交通局を含めた関係各所で話を詰めて、横浜の保存館みたいな施設がやっぱり欲しいと、切実に感じてしまう。
一方で、「チェリー」みたいな線路に面したお店がとっても多いのは、荒川区の魅力。元々併用軌道だった部分が多いっていう利点はあったにしろ、昨今増えてきた感じがするのは、力を入れているからか、或いはこの風景に魅力を感じる人が増えてきたからなのか。こういう流れを見ると、施設を置くなら、やっぱり荒川区かなと思えてくるね。北区は、状況に恵まれた沿線部分が少ないから難しいかも知れないけど、増えてくれないかなっていう思いは生まれてくるね。
BLDのサンドイッチは、パンが美味しくて、ふんだんの具材以上の魅力があった。フランボワーズで買ったケーキ類は、見た目は派手ではないけれど、どれも名前に冠された具材そのものの味がちゃんと生きていて、結構衝撃。生地の中にクリームのみっちり詰まったシュークリームも、昨今では珍しい。そこいくとセキヤのケーキは、見た目とってもお洒落で、それでありながら廉価。区が違うからこそ可能なのかも知れないけど、目と鼻の先の両店が共存出来ているっていう景色は凄いね。


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洋菓子セキヤのページ

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