ティージング・ジョージア

紫のクレマチスがとっても似合う「ティージング・ジョージア」

整った花型で春から秋まで楽しめます。結構太いシュートが出るので鉢植えの場合は大きめな鉢の方が育てやすく、沢山の花が楽しめると思います。地植えで伸ばすと3回くらい。鉢植えで3，4回咲く品種です。

花色は気温、肥料、個体差があるようです。気温が高いときに咲くと黄色が濃くなる気がします。そしてだんだんと退色しクリームに。秋の花はゆっくり蕾が膨らんでくると、それはそれは素晴らしく、花型、花色ともに完璧としか言いようがありません。株が古くなりカミキリムシが入ってからはなんだかイマイチ・・・2007年の秋のあの花をもう一度咲かせたい!!今年こそはと思います。

2012.6.12

2014.5.29

2011.5.27

2014.5.29

2013.5.27

2015.5.20

2014.5.26

2015.6.3

2012.6.1

2015.5.30

2015.5.29

2012.6.1

2011.7.19

2番花は小さめで花弁数も少なくなることが多いです。

2012.7.27

2011.10.18

2010.5.31

棘は大きめで量は普通～多め。短く切り詰めると脇芽が伸び横に広がりやすいかもしれません。伸ばして育ててもOK。

 

香りの強さ　★★★★☆　ティーローズ香

地植えの目安サイズ：1.5m×1.25m　　2.5-3mのツルバラとして使えます

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

花弁数110枚

1998年　Davit　Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。