とっても丈夫で、大きく育つ「ザ・ジェネラス・ガーデナー」
花は繊細な印象ですが、枝は太く硬めで、シュートが出やすいと思います。地植えにするのであれば、スペースのあるところがお勧め。株が充実してくると葉が隠れて見えなくなるくらい花が咲きます。
鉢植えで3,4回、地植えで伸ばすと2,3回?ローズヒップが付くと秋の花が咲きにくいので、夏剪定をしっかりしておいた方が秋の花楽しめます。1年目は葉がもさもさするのに忙しく花数少なめかもしれません。根が張ってくる2年目以降の花つきは非常に良いです。
2013.6.8
2010.6.7
2015.6.10
2014.5.27
2014.6.1
2015.6.14
2011.6.2
2013.6.8
2012.6.1
2012.6.11
2015.5.24
2010.6.7
2014.5.27
2015.5.21
10年ほど経ったでしょうか。2015年は花数少なめでした。水が足りなかった?カミキリムシが入ったからかもしれません。カミキリムシ、深植えしておくと枯れませんが食害に合う位置によっては花数が少なくなったり、花弁数が少なくなったりします。今年はこのオベリスク仕立て、かなり枝を落とし整理しました。足元から新しいシュート出てくれないかなと期待です。
2011.8.4
ローズヒップは大きいです。つい背が高いところ切り忘れてしまいます。
2010.7.13
直立に伸びます。葉は濃い色で照り葉が美しいです。棘は大きめで量は普通。
香りの強さ ★★★★☆ オールドローズ、ムスク、ミルラを思わせる濃厚な香り
地植えの目安サイズ:1.5m×1.25m 3-3.5mのツルバラとしても使えます。
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。大きな鉢でたっぷり水を与えたほうが元気に育つと思います。
四季咲き性
花弁数55枚
2002年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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