カップ咲きのクリムゾン「フォールスタッフ」
バラの赤色は微妙なニュアンスを説明するのが難しい・・・。赤でも少し紫がかった赤色です。半つるとしても使えますが、小さな森ではずっと鉢植えなので、毎年コンパクトに。伸ばしてみたこともあったのですが、お客様のお庭で短くしたてた株が葉が見えないくらい花が付いていて感動した品種でもあります。地植えでコンパクトに仕立てて管理が良いと素晴らしい!小さな森でも花壇に植えました。もちろん短く仕立てるためオベリスクは立てていません。鉢植えで年3,4回。夏は早く退色してしまい花も小さいので本当にきれいなのは春と秋2回です。
鉢植えでもあの花数と花のサイズを実現させたい!!今年も挑戦です。
2015.5.28
2014.5.29
2015.5.27
2014.5.27
2014.5.28
2015.5.29
2015.6.1
2015.6.2
2013.6.2
2015.6.4
2013.6.7
2015.6.15
2011.10.23
2011.10.23
2010.6.1
2010.6.1
棘は細かめで多め。まっすぐ伸びます。4,5輪の房咲きになり花が咲いてくると枝がアーチ状に枝垂れてくるので、通路わきに置く場合は支柱を早めに立てておくのがお勧めです。
香りの強さ ★★★★☆ パワフルなオールドローズ香
地植えの目安サイズ:1.25m×1m または2-2.5mのツルバラとして
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 110枚
1999年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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