葉が個性的な「クィーン・アン」
花はもちろん可愛いですが、新芽の葉が大好きな品種です。香りが良く四季咲き性も強い品種。鉢植えで5,6回咲きます。ただ梅雨の時期暖かい雨と重なると、シミになりやすいかも・・・。結構大輪の花が多いERの中で中輪の品種。ピンク系の花ばかりという方でもアクセントになるかもしれません。興味のない方が見ればぜ~んぶバラですが・・・。
四季咲き性が強い分、代謝も良い?マメに液肥を与えたほうが黒星病になりにくいかもしれません。
2015.6.14
2012.5.22
2013.5.26
2012.5.27
2013.5.27
どんなバラも咲き始めの早朝が香りが強いですが、クィーン・アンはその中でも少し香りが早く消えてしまいやすい気がします。沢山咲きすぎて分からなくなるのかも?香りに関しては不得意です。強い香りの品種だけ集めると花もちが悪い品種が多くなってしまうのでバランス良くそろえたほうがお勧めです。沢山咲けば香りは楽しめます。
2014.5.28
2012.5.28
2013.5.27
2014.5.21
2014.5.23
2015.5.29
2013.6.7
2015.5.24
2012.7.6
夏の花は、平たくぺしゃっとした感じ。秋の花は春と同じような花型です。新潟も1番花の時期は結構気温が高くなるので秋の方が花もちが良くなってきている気がします。
2016.4.2
北側花壇に植えました。新芽はブロンズがかっていることが多いです。
2012.10.8
直立に伸びます。棘は細かく少ないです。
香りの強さ ★★☆☆☆ 洋ナシのような香りから次第にまろやかなオールドローズ香に
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 45枚
2011年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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