何気なく、さりげなく、気がつくと咲いている「シャーロット・オースチン」
1番花は沢山咲きますし、鉢植えでも簡単で四季咲き性。ただ最近は、小さな森ではカップ咲きの黄色系はほかの派手な品種の中に埋もれがち・・・一番きれいな時期を見逃しているかも。2番花3番花・・・秋の花と水やりだけ欠かさずにしておくと結構咲いてくれています。ふっと花を眺める瞬間に良い花だな~と思います。
鉢植えでマメに花殻摘みをすると4,5回咲きます。
2015.6.16
2013.6.8
2014.6.3
2014.5.30
2013.6.8
2014.6.5
2015.6.6
2014.6.3
2012.7.2
2011.10.17
2010.3.25
2014.6.14
棘は少ないです。長さを揃えて剪定すると丸くふんわり 形が整います。1年目は形を気にせず花殻だけ摘んで伸ばせるだけ伸ばすのがお勧め。葉がある分しっかり根が張ってくれます。2年目以降の元気な株は好きなところで切って花束にしても大丈夫です。
香りの強さ ★★★★☆ 心地よいティーの香り
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数100枚
1993年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます