苗の移植をしながら追加で種蒔きしながら九月下旬になっています。もうすぐ十月夏剪定したバッサリの品種がうまく咲く天候になるのかしら。思いの外害虫が発生しているところを見るとまだ暖かい日が多いのではと予測しています。長い間植物とお天気を気にしながら暮らしてきたので大きく外れることも少ないです。
根気が切れジキタリスはポットにまとめて蒔いてみました。最初の給水は受け皿に水をため鉢底から吸い上げないと種が移動してよく発芽しなかったりします。用土は良い物を用意するのと種は新しい物が発芽率は良いです。
新潟ではそろそろ室内に取り込む寒さに弱い植物の最後の肥料やりと全体の消毒とナメクジ退治の時期になっています。置き肥ではなく液体肥料がお勧め。
寒さに会って弱ってからでは冬越し出来ない植物も有ります。準備はお早めに。
最高気温が25度を下回ったころから秋バラが咲いてくると夏剪定のタイミングは成功となります。果たして結果はどうかしら。
今朝のボーダー花壇
夜明け前まで雨が降っていた様子です。
水やりからしばらく解放され新芽を見ていると何故か元気が出てきます。
ローゼルは建物側から見ると何処にいるのか見えないくらいになりました。
暑い間しばらく休んでいたムクゲもたっぷりの雨で復活、足元の雑草も復活。
せっかく咲いたのに倒れてました。
害虫が発生した理由がもう一つ有ったようです。ご近所の虫だらけの庭木が幹を残して全部切られていました。虫がどの程度飛んで移動できるのか分かりませんが伐採枝とともに全部処分されたわけではないので近隣に逃げ込んだようです。どちらにしても雨を待って成長してくるので助っ人雀も郊外に行っている時期、農薬散布で来年の発生を防除します。育った場所に餌となる植物が有るので帰ってきやすいんです。
寒くなりました。掛け布団が必要になってきました。