元気な 職場組Iさん
5度目山行としてついに 水晶山挑戦です。
長い林道歩き 急斜面の這い登り・・
稜線の登り下り・・そしてガレ場のへずり降り
・・と難関を歩き 自力で幾つかの
水晶発見!で 大満足。
峠からの下りでは 考えたあげくに
中物(?)も一つ ザックに入れました。
最後の難関の草薮も抜けて 林道を下っていましたら
目の前に飛び出した ムクドリ(?)の幼鳥が
慌てて沢へ落ちて 岩陰で水に浸かってしまいました。
沢へ下りるのは 急斜面なのですが・・
『東京の山相棒が居たら 絶対に 助けたい!って
言うよネ・・』と 急斜面を降りて救出
その後 這い上がるのに苦労していると
「○○さん!はい!」っと 上からIさんが
右手を伸ばしてきました。
「いち にの さん!」で楽々と這い上がった
私の感想は『若い力は なかなか頼もしいなぁ・・』であり
Iさんの方は『このオカーサン(?)危険な事
平気でするんだから・・危なかしくって・・』だったかも?