きょうは2週間ぶり、36回目のサックスのレッスンの日でした~。
あ~、それにしてもサックスという楽器は、なんつーか、いろいろとある楽器だにゃ~!とつくづく。
実は、きのうまでの練習は、体調が悪く、出来も悪く、楽器の調整もいまいち~?、、、みたいな状態で散々だった。
でも、どこがどう悪いか一概には言えないし、何が悪くてどこが出来ないのか?という把握も難しかったので、ただひたすら吹いて吹いて吹きまくってました~。
で、おかげでアンブシュアが過労の一途を辿り、手は痺れて動かないし、呼吸もどこでしているか見当が付かない状態で、さらに妙な眠気もあり、こりゃダメ?みたいなので、夕べはそのまま寝てしまった。(涙)
それでもレッスンは楽しみだったので、朝に1時間ほど、ロングトーンだけをしてレッスンへ出掛けた。
まず始まる前の一時間、個人練習を取っているので、とりあえず音だし。が、しかし、音がまともに出な~い。(ちょっと焦る。)
で、よく見ると真ん中のキーがずれている感じだったので、すぐにそこで調整を見てもらう。そしたら多少のずれがあったので直してもらった。
それでまた吹いたけど、、、う~ん。まだ音が出ずらい。(なんでだ?と思った。)
それから時間になり、先生が到着。さっそくレッスン開始!(いつものように2時間コースです。)
ただ、始まる前の私の調子がこんな状態で、さらに楽器も調整がはっきりしてなかったので、いきなり気持ちが消極的になってしまい、つい先生にお悩み相談をしてしまった。
「あの~、練習しているのに上手くならないんですけど、、。」、、、って、よくある話だけど、この会話だけで30分が経過~!(おいおい。笑)
でも、ちょっとおもしろかったので、この会話は別に書こうかな?って思った。もしかしたら、なんかの参考になるかもしれないし。(笑)
それから、とりあえず練習はします!ということで、レッスン再開~。
まずチューニング(実音のA)でやって、その時に、先生にアンブシュアのチェックが、。どうも、今日の私は口の中が痛かったせいか、唇を前に突き出して吹いていたらしい。そしたら先生がその辺を見逃さず、すかさず、「唇と歯の間に隙間を作ってはだめ。」と言われてしまった。で、するとこう・・・「びや~・・。」と私と同じ音を先生が吹いてくれ、、、。「おいおい、そこまで真似せんでいいから~」と、内心似てておかしかった。
「唇の巻きかげんが難しい。」と仰っていたけど、、、たしかに。まぁ、巻くというより、「歯に軽く添える感じ。」って私はしたけど。
それからつぎに、12キーメジャースケール。テンポ=120で、8分音符。先生と一緒に吹く。一回目はスラー、2回目は全部タンギング。
で、必ずCメジャーから始めるので、そこが油断ならないところ。今はいちおうA♭までOKをもらっているけど、だからといって今まで出来ても、また次回出来ないと、そこをまた練習するので辛いのよね~。(汗)
幸い、きょうはわりとすんなりとA♭まで行けた。で、そのあとの問題のBメジャーだけど、しばらく両手の小指の練習して、それから吹いていたら、、、う~ん。やっぱり低音がまともに出なくなってしまった~。(滝汗。)
で、さすがに先生もおかしいと思ったのか、私の楽器を再度点検。(しばらく吹く。)
そ、そしたら、、、なんと!塞がっていないキーを発見!が~ん
....レッスンを中断。もう一度、今度は先生が、そこの修理の人に楽器の状態を説明して調整をしてもらった。
それから戻ってきた楽器を吹いたら~、あ~、超吹きやすい!!(なんてこったい。)すごいショックだった。
「音が出なかったり、出ずらかったのが調整のせいだったなんて~。」
「楽器の調整は、実際に吹いてみないとわからない部分もあるんだよね。」
そう先生に言われて、そうなんだ~って思ったけど、よく考えたら、そんな音の出の悪い状態がしばらく続いていたので、内心、動揺は隠せなかった。
もしかしたら「練習しても上手くならない。」と思っていたのも、その辺に原因があったのかな?とも考えられるし。
ともかく、、
これでレッスン内容の半分が終了~。
後半へ、つづく。(笑)
あ~、それにしてもサックスという楽器は、なんつーか、いろいろとある楽器だにゃ~!とつくづく。
実は、きのうまでの練習は、体調が悪く、出来も悪く、楽器の調整もいまいち~?、、、みたいな状態で散々だった。
でも、どこがどう悪いか一概には言えないし、何が悪くてどこが出来ないのか?という把握も難しかったので、ただひたすら吹いて吹いて吹きまくってました~。
で、おかげでアンブシュアが過労の一途を辿り、手は痺れて動かないし、呼吸もどこでしているか見当が付かない状態で、さらに妙な眠気もあり、こりゃダメ?みたいなので、夕べはそのまま寝てしまった。(涙)
それでもレッスンは楽しみだったので、朝に1時間ほど、ロングトーンだけをしてレッスンへ出掛けた。
まず始まる前の一時間、個人練習を取っているので、とりあえず音だし。が、しかし、音がまともに出な~い。(ちょっと焦る。)
で、よく見ると真ん中のキーがずれている感じだったので、すぐにそこで調整を見てもらう。そしたら多少のずれがあったので直してもらった。
それでまた吹いたけど、、、う~ん。まだ音が出ずらい。(なんでだ?と思った。)
それから時間になり、先生が到着。さっそくレッスン開始!(いつものように2時間コースです。)
ただ、始まる前の私の調子がこんな状態で、さらに楽器も調整がはっきりしてなかったので、いきなり気持ちが消極的になってしまい、つい先生にお悩み相談をしてしまった。
「あの~、練習しているのに上手くならないんですけど、、。」、、、って、よくある話だけど、この会話だけで30分が経過~!(おいおい。笑)
でも、ちょっとおもしろかったので、この会話は別に書こうかな?って思った。もしかしたら、なんかの参考になるかもしれないし。(笑)
それから、とりあえず練習はします!ということで、レッスン再開~。
まずチューニング(実音のA)でやって、その時に、先生にアンブシュアのチェックが、。どうも、今日の私は口の中が痛かったせいか、唇を前に突き出して吹いていたらしい。そしたら先生がその辺を見逃さず、すかさず、「唇と歯の間に隙間を作ってはだめ。」と言われてしまった。で、するとこう・・・「びや~・・。」と私と同じ音を先生が吹いてくれ、、、。「おいおい、そこまで真似せんでいいから~」と、内心似てておかしかった。
「唇の巻きかげんが難しい。」と仰っていたけど、、、たしかに。まぁ、巻くというより、「歯に軽く添える感じ。」って私はしたけど。
それからつぎに、12キーメジャースケール。テンポ=120で、8分音符。先生と一緒に吹く。一回目はスラー、2回目は全部タンギング。
で、必ずCメジャーから始めるので、そこが油断ならないところ。今はいちおうA♭までOKをもらっているけど、だからといって今まで出来ても、また次回出来ないと、そこをまた練習するので辛いのよね~。(汗)
幸い、きょうはわりとすんなりとA♭まで行けた。で、そのあとの問題のBメジャーだけど、しばらく両手の小指の練習して、それから吹いていたら、、、う~ん。やっぱり低音がまともに出なくなってしまった~。(滝汗。)
で、さすがに先生もおかしいと思ったのか、私の楽器を再度点検。(しばらく吹く。)
そ、そしたら、、、なんと!塞がっていないキーを発見!が~ん
....レッスンを中断。もう一度、今度は先生が、そこの修理の人に楽器の状態を説明して調整をしてもらった。
それから戻ってきた楽器を吹いたら~、あ~、超吹きやすい!!(なんてこったい。)すごいショックだった。
「音が出なかったり、出ずらかったのが調整のせいだったなんて~。」
「楽器の調整は、実際に吹いてみないとわからない部分もあるんだよね。」
そう先生に言われて、そうなんだ~って思ったけど、よく考えたら、そんな音の出の悪い状態がしばらく続いていたので、内心、動揺は隠せなかった。
もしかしたら「練習しても上手くならない。」と思っていたのも、その辺に原因があったのかな?とも考えられるし。
ともかく、、
これでレッスン内容の半分が終了~。
後半へ、つづく。(笑)
サックスって本当に調整とか自分でできないし、難しいっすよね
ドラムをやってるキャットてぃるさんならある意味わたしと同じ気持ちなのかな?
ギターもメンテは自分でやるし、むしろできない方が、演奏うまくなるわけないじゃんって楽器ですよね。
ドラムもそうですよね?
サックスちゃんはある程度は自分でみますが、チャーリーさんくらいマニアじゃないと蛍光管つっこんでタンポのすき間までみないよなぁ
定期的に信頼できる方にみてもらえる環境はうらやましいなぁ
これは練習するしかない様です。(笑)
私もキャットてぃるさんの様に、もっと練習時間が欲しい~。
努力しろって?(^^;;。
キャットてぃるさん、30分も話できていいにゃお。うちはレッスンにはいって世間話タイムはおよそ2分。
関係ないけど、なぜか最近真ん中AからD#にスラーで下がると音が裏返る。。 サックスがびんかんなんだなきっと。
寝るぽ
高校生の頃は、ボロボロの楽器(もちろん調整しない)で吹いたりしてましたが、何も考えてなかった~。
変だなと感じたら、すぐプロの方に見てもらうのが一番ですね。
レッスンで分かってよかったです♪
本人では、絶対に分からないところが必ずありますモン。
さすがプロです。
こんなに変わってしまうなんて!って、正直な感想でした。
やってよかった調整~(笑)
昨日は遅かったので音出してませんが、今日は楽しみです。
やっぱり調整ってすごい大事ですよね。例えば、何度練習しても出にくい音があって、下唇の位置をずらして音出しちゃったりするんだけど、再調整するだけで、「なんでこんなに簡単に出ちゃうわけ?」って、別の楽器、別の演奏者に生まれ変わったりしますから。
それにしても、レッスンといい、プロに定期的に楽器を見てもらう財力といい・・・うらやましい(笑)
おかげさまで、今回の調整でようやく楽器もマシに鳴るようになり、練習もはかどる予感を感じています。
レッスンで先生も、音が出ない、出にくいのは、100パーセント調整のせい!と言い切っていました。(そんにゃ~。爆)
でもそれは特に低音域の方らしく、高音域の方は、やっぱり上手く出ない音はそのままでした。(笑)
>コロスケさん
どーも。よかったです。(笑)
ここ2ヶ月くらいずっと低音域中心に音の出が悪かったので、すごい悩んでました。でもおかげでたくさんロングトーンしたので、音色が良くなったかも?
ドラムは、楽器自体それほど大した作りじゃないので、ほとんど壊れません。スネアとかヘッドを張り替えたら、あとは何もしないで使っています。維持費の掛からない機材ですね。(笑)
スティックもリード2枚分くらいの安いのを使っているので、それも安上がりかも。というか、サックスはお金掛かり過ぎです!(涙)
なので、最近はリードはよほど欠けたりしない限り、ずっと使ってます。でもそろそろカビの季節が、、、。
>フラットさん
楽器の調整のレベルって、お店によって違うみたいなんで、私も今のでいいのかちょっと不安になりました。
でも、レッスンで先生が一応、みてくれるし、調整もそこのお店ですぐにやってもらえるので、それはそれでいいと思ってます。(タダだし。笑)
私はフラットさんみたいに焦点を絞って練習できてないので、だらだらと長くなる傾向があり、それがまた悩みに、、。
でも練習意欲だけは一緒みたいでうれしいです。頑張りましょう~。(笑)
>はせけんさん
う~ん。もしかしたら出るようになるかも~♪
そういえばブロンズって素材はやっぱり抵抗が強いそうです。甘くて太い綺麗な音色がして、いいですよね~。
でもマジ、たまには調整したほうがいいかも。出ない音があるならなおさら、、。
>nakapageさん
こんにちは。
レッスンでの時間配分は難しいですよね~。私もいつも前に日に、今回はどういう展開にするかイメージを膨らませています。(笑)
ほんとは話は少ないほうがいいのですよ~。その分、レッスンの時間内に練習したほうが有意義だし。
それに会話が弾むか、沈む?かは、先生との相性や性格によるので、たとえ時間があっても内容の無い会話になると、時間がもったいないですよね。
ただ私の場合、プロの演奏家の活動状況や普段の練習とか、とても興味があるので、いろいろと聞いちゃいますけど。
あ、それと、、その音の話。気になります。私もこの間までそんな感じでした。もしかしてどっかの関係ないキーとかが緩んでいませんか?
>るなそるさん
そうです。なんかここ2ヶ月くらいからおかしかったんですが、やっぱりB、D♭、F♯辺りの低音域でのテーブルキーを、がちゃがちゃ~といじりまくっていたので原因かもしれません。
でもどんな楽器でも多少はおかしくても、気合入れて吹くとなんとなく音が出るみたいで、おもしろいですね。それともハンドパワー?(爆)
ただサックスのような繊細な楽器は、私のようなアバウトな性格のものにはちょっとやっかいだと思いました。でもその分、頼りになる先生や職人と出会えて、ほんとによかった~!と思ってます。
ということで、未だに先生に甘えっぱなしです。(笑)
>はむねこさん
楽器の調整も、見た目ですぐに分かるのもあれば、長らく吹いてみてやっと分かるのもあるみたいで、今回では、ほんとびっくり!でした。
まぁ、どちらにせよ、私のようなへたっぴでは、どう吹いても分からないので先生におまかせしています。
とはいっても、、、やっぱり自分でもある程度、違いの分かる女?になってみたいんですけどね~。
いつだろう~?(爆)
>charlyさん
そうですよね~。私もcharlyさんみたいに手先が器用なら、もっと楽器も上手くなって、楽器もいろんなのが揃えられていいかもしれまんせんが、。
それにしてもサックスって、ほんと壊れやすい!と思いました。やれやれ~
あ、財力は底、尽きてます、、。(涙)、、、ただ、レッスン料はたぶん、他の人(月に2回の個人レッスン分)と変わらないかも?、、あと調整代はいつもタダです。あと先生にはいつもレッスン内で見てもらっているし。
でも雑費(往復電車代と飲食代と個人練習のスタジオ代=レッスン時。)で、随分違うかも。
私は親子でサックスを吹いていて羨ましい~。いいないいな。(笑)