キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

~ベースレッスン特別編その6

2019年10月01日 15時20分26秒 | ベースレッスン

もう10月になりました。

おかげさまで例の特別ベースレッスンも3ヶ月が経過ー。

9月に入ってから新たに6弦ベースを買ったので、レッスンもそのベースで受けていたり~。

で、11月のベース発表会もそのベースで。

、、、って、今まで使ってきた4弦ベースとは6弦ベース。

実は仕様が全く違う!!!

なにしろ~弦間ピッチが違うし、フレットのアールも違う。 さらにピックアップもシングル→ハムバッカーだったり。 スケールが34インチと同じだったから似ていると思っていたけど、よくよく考えたらボディ材も違うし、重さも4.1キロと4.0キロよりもちょっと重い。(←ほんの少しだろ?と思うなかれー。意外と長くストラップしていると、、、気付く重さ。)

どれが弾き易くてどれが弾きにくいなんて~、そんなこと、微妙すぎてわからないし、、。 それよか気に入って買ったベースでもあるので、とりあえず、今は練習中~なんだけど。

で、ベースレッスンでは引き続き発表会の曲を練習中ー。

今回は特別にベース2本によるベースデュオの曲にした。

曲は、映画「ティファニーで朝食を」でお馴染みの挿入歌「ムーンリバー」。3拍子の美しい曲。 その曲を自分と先生とベースふたりだけで演奏する。

それで今回のレッスンでは、本番用に使うためのエフェクター講座だった。

 で、使うエフェクターは、リバーヴ。

内容は、ほとんどギターように弾くので少しはカラオケマイクのようなエフェクトが掛かってないと音質的に辛いから。 ベースの素の音だと簡素だし、すっぴん状態なので、メイクするように少しは音にもお化粧しないと、という事で、、。

そんな感じでレッスンでは先生に、リバーヴ、ディレイ、コーラスの効果と使い方を教えて貰い、その後、持参した最古のマルチエフェクターの使い方を習い、それを使っての実際に曲の練習をした。

うん。はっきりいってリバーヴを掛けただけで、自分のベースの音が数倍上手く聴こえるー。

正直ずるいぞー。(笑)

今まで自分ってベースが下手だと思っていたけど、これって、すっぴんで弾いていたから?

同じベースでもエフェクターを掛けただけでこんなに上手く聴こえるなんてびっくり!!

と、少しショックを受けつつ、、、レッスンは終了~。

というわけで、ベースの発表会まであと2ヶ月。

実はレッスン終了直後に、新たな課題を渡され、、、ぷちパニックにっ!!!

つづく。


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