私は、ネット百科としてJapanKnowledgeを使っています。月額使用料が1000円を超え、結構高いのですが、やはり常に百科事典が使える状況にあるというのは安心感があります。
百科事典は「一家に一組」であって「一人一組」ではありませんよね。その精神に基づき、家族も使うようにしています。ただし、どれかのパソコンで一度ログインしてログアウトすると、一定の時間が経たないと別のパソコンではログインできないようです。
JapanKnowledgeは日本大百科全書をはじめとする事典辞典類を使えることが第1のポイントですが、もうひとつ「江戸明治東京重ね地図」を利用するのも楽しみです。東京都内の好きなポイントについて、好きな縮尺で、江戸-東京、明治-東京、江戸-明治の2枚の地図を重ねてみることができます。現在走っているそれぞれの道路が、江戸時代から続いているのかそれとも区画整理で変わってしまったものなのか、一目瞭然です。
残念なことに、東京の西方については概ね環七までしか載っていません。私が散歩テリトリーとする杉並・世田谷は環七と環八との間の地域なのですが、その地域については使うことができません。江戸-東京は無理としても、明治-東京だけでも何とか環八まで領域を増やして欲しいものです。
百科事典は「一家に一組」であって「一人一組」ではありませんよね。その精神に基づき、家族も使うようにしています。ただし、どれかのパソコンで一度ログインしてログアウトすると、一定の時間が経たないと別のパソコンではログインできないようです。
JapanKnowledgeは日本大百科全書をはじめとする事典辞典類を使えることが第1のポイントですが、もうひとつ「江戸明治東京重ね地図」を利用するのも楽しみです。東京都内の好きなポイントについて、好きな縮尺で、江戸-東京、明治-東京、江戸-明治の2枚の地図を重ねてみることができます。現在走っているそれぞれの道路が、江戸時代から続いているのかそれとも区画整理で変わってしまったものなのか、一目瞭然です。
残念なことに、東京の西方については概ね環七までしか載っていません。私が散歩テリトリーとする杉並・世田谷は環七と環八との間の地域なのですが、その地域については使うことができません。江戸-東京は無理としても、明治-東京だけでも何とか環八まで領域を増やして欲しいものです。