ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

“神宮劇場”の奇跡!興奮とショックが入り乱れたであろう。

2017-07-27 08:48:41 | さるさる日記
7時半起床。
眠い。天気予報を見たら傘マークになってるけどホントに降るんかいな?「たまには雨を…」とは思うも、関東にもそろそろ降ってほしいことを願うばかりですわ。昨日のJRA交流加古川特別の映像は見てないも、家に帰って大井の重賞レースサンタアニタトロフィーを見てたが逃げ切り勝ちにビックリやん。
<高齢コンビ人馬一体!的場文男騎手&ゴーディーがV>
<『第38回サンタアニタトロフィー』が大井競馬場で行われ、4番人気の9歳ゴーディーが逃げて圧勝。2012年のこのレース以来、5年ぶり2度目の重賞制覇を飾った。今年重賞5勝目の的場文男騎手は、自身が持つ史上最年長重賞勝利記録を60歳10ヶ月19日に更新した。最内枠からハナへ。鞍上のレジェンドは「外から砂をかぶるのを嫌う馬。無理してでも行く」と決めていた。4コーナーで2馬身、3馬身とリードを広げ、最後は4馬身差完封だ。「2コーナーで落ち着き、一息入った。ゴーディーは9歳(と高齢)。僕も年だけど人馬一体でいい結果が出て良かった」と的場文男騎手。赤嶺本浩調教師は「本当に嬉しい。今後は未定だが、地元(大井)優先で使っていく」と目を細めた。>
ゴーディーは5年前にもこのレースを勝ってて、その時は赤嶺亮騎手だった。最近は的場文男騎手が騎乗してることが多かったけど、高齢コンビが勝つのも面白いもんです。馬券は買ったつもりで見てたとはいえ、買ってたら大ハズレだった(汗)。まあ買えばいいってもんじゃないし、買わなくてよかったですよ。
サンタアニタトロフィーを見終わってから甲子園の試合を見てたけど、あまりにも阪神贔屓な実況にイラッとしたのか?音声を消してみてたがDeNAが2位に浮上も最後までハラハラは相変わらずですの。

<DeNA/今季初の単独2位/5勝目のウィーランドは10度目クオリティースタート>
<DeNAのウィーランドが6回1/3を3失点と試合をつくり、今季初の単独2位に立った。ウィーランドはこれで先発した11試合のうち10度目のクオリティースタート(6回以上自責点3以下)。唯一逃した4月28日の広島戦も、大量援護を背に5回0/3・3失点で降りて来日初勝利した試合だった。「7回は集中力を欠いてしまった。そこまではイメージ通り投げられた」と初の甲子園を攻略し5勝目。ラミレス監督は「球種を交ぜながら特に序盤は非常に良かった」と評価。単独2位浮上に「長い道のりだったが、今後は3位との差を広げていく」とカード3連勝をにらんだ。>
新人の濱口がいない中で、先発陣も打撃陣も調子がよければ、1点差でもこうやって勝てるようになったのも嬉しいもんですよ。以前なら中継ぎ陣がメロメロな部分があったけど単独2位については、まだ喜ばないほうがいいような気がしてなりませんわ。そんな中で、神宮は大変すぎる試合だった。
<ヤクルト/セリーグ66年ぶり10点差逆転勝利/大松今季2度目代打サヨナラ弾>
<ヤクルトは26日の中日戦で球史に残る大逆転劇を演じた。6回終了時点で0-10の劣勢を追いつき、延長10回に代打・大松尚逸内野手(35)が右中間へサヨナラ2号ソロを放った。10点差の逆転勝利は史上4度目のプロ野球タイ記録で、セリーグでは66年ぶり。大松も史上4人目のシーズン2本目の代打サヨナラ本塁打と、記録的1勝となった。 球場全体が異様な期待感に包まれる中、代打・大松の打球が右中間席に吸い込まれた。延長10回1死。中日・伊藤の初球、147キロ直球を完璧に捉えた打球が、終盤から降り始めた雨粒を切り裂き、歴史的大逆転のフィナーレとなった。>
まるで高校野球みたいな試合だったけど、少し別な見方をすれば“さすが神宮劇場!”と唸る。神宮の試合って何が起こっても不思議じゃないし、10点差を大逆転までは予測できませんぞ(笑)。一方の中日はショックが残る負け方であろう。
<森監督怒る気力すら…中日/10点リードから連夜のサヨナラ負け>
森監督の気持ちを勝手に察していたのであった。