ジュンピョのジャンディに対する気持ちって、最初はよく解らなかったのね。
日本版でもそうだったけれど、なぜ道明寺がつくしに引かれたのか・・・
今でも本当はよく解らないけれど・・・きっかけはどうあれ、彼にとっての非日常が突然起こって、そして始まった。
最初はジャンディのこと、新しく手に入れた珍しいおもちゃみたいに思っている感じで、幼稚な好きという感情を一方的にジャンディに押し付けていた。
5話にもなるとジュンピョの気持ちは明確になってきて、ジャンディをおもちゃじゃなくてちゃんと女性として好きになっていってる。
相手の気持ちも考えるということが少しづつできはじめる。
素敵なジュンピョになっていく・・・まぁ、まだまだこれからだけど。
あっ!ジュンピョは初恋の人がジャンディなんだね。
ジフさん、パリからお帰り。
なるほど、ヒョンジュンssiの演技がちょっと自然体になったような・・・
ちゃんとジフに見えている。
ニューカレドニア、ただただ美しい。
そして、「夫」と「ソウルメイト」の予言。
あっ!でも「女として大事なものを失う」って・・・ジャンディ、何も失わなかったよね。
道明寺がつくしを好きになったきっかけはやっぱり回し蹴りですよね[E:happy01]
道明寺はマザコンならぬシスコンですから、姉を思い出しつくしと重なったのですよね。
周りの人は誰も自分に逆らう人がいない中、唯一自分に刃向ってきた庶民のつくし。
そしてお金があればこの世で出来ないことはないと信じてきた自分が
つくしを振り向かせられなかった・・・
恋愛において相手が逃げれば追いかけたくなるのは常々の事で、
益々道明寺はつくしに夢中になっていくのですよね[E:happy01]
まぁ~その頃のつくしは類に気持ちがいっていたのだし・・・[E:bleah]
このドラマを演技している人の表情など観察しているとなかなか面白いですね。
とてもうまく演じていると思います[E:good]
特にこのエピソードから類と道明寺の真剣バトル[E:punch]が始まって来るので
キュンキュンしてきます[E:heart02]
このへんの道明寺の好きはブレないけど、ジャンディとジフは心が動くのね。
動くと言っても一気に切り替わる訳じゃないから・・・そこんところが面白い。
韓国版は描き方が丁寧だから2人の心理描写をみていくのがとっても興味あるの。
回し蹴りは解るんだけど・・・個人的になんか説得力がいまいちに感じたの。
ジフの方がひとつひとつの出来事によってジャンディに興味を持っていった様子が丁寧に描かれている感じがしたわ。
まぁ、ジフのジャンディに対する好きはジュンピョみたいにストレートじゃないから、きっかけから丁寧に描いとかなきゃ後々説得力無くなるからね~
恋愛にはジフのようにじわじわ好きになっていく場合もあるし
ジュンピョのようにピ~ンときた[E:flair]って場合もあるので・・・
ジフはこのままずぅ~とジャンディが好きなんだけど
ジャンディは徐々にジュンピョが忘れようとしても
忘れられない人に変わってゆきますね[E:heart04]
まだまだ試練が続きます[E:weep]
一瞬で好きになる程度が50%だと思っていたのが10%くらいだったの!?って感じの描かれ方だったっていうか・・・
でも、その後、ジュンピョが本格的にジャンディに引かれていく様子が描かれていくからモンクは無いんだけど。
ほんと、試練はこれから。
韓国版は試練がおおくて、厳しい。
だから辛いけれど、それを乗り越えていく彼らがより魅力的に感じます。
誰もが、みんなを好きになる。