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韓国ドラマ「TEN」「TEN2」感想

2015年07月19日 16時05分33秒 | 韓国ドラマ感想
「TEN」10話で終了かと思ったらそのまま「TEN2」12話に続く内容だったのでまとめて感想。

ちょっと安上がり(安っぽいではない)の「神のクイズ」みたいなドラマだった。
キャストに大物的な人はいないし・・・いつもは脇でしか見ないような人ばかりだったけれど、それがなんだか怪しい雰囲気で犯人を絞り込みにくくしていた。
私は「TEN2」になってからもずっとチーム長が「実は・・・」だと思っていた。
ヨ・ジフン役のチュ・サンウクさんがうさん臭い表情をずっと浮かべていたから。
上手くミスリードしてくれてありがとう。

最近は子役でなくなったチェ・ウシクくん、子役ではなくなったけれどチームの中のマンネ(末っ子)役を上手くこなしてた。
ナム・イェリ役のチョ・アンさんは初めてだったけれど、繊細な感じの役をやっぱり上手くこなしてた。
暗い内容の中で2人が明るさと温かさをくれた。

そして、韓国的にはハゲは致命的欠陥なんだろうけど、私はなかなか良い役者さんだなぁ~と思っているキム・サンホさん。
やっぱ、良い味出してたわ。

最初の方はやたら凝ったストーリー展開だったので、訳解らんと流したところもあったけれど、こういうの好きだから楽しめた。


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