何カ月もかけて頑張って８５話も観た（GyaO!配信よ）記念に感想を上げておかなくてはいけないと思うけれど・・・はぁ～、感想ねェ・・・
「アイゴー」という言葉が浮かんだ。
これでいいのか？と、調べたら・・・
アイゴー (아이고)という韓国語、感嘆詞ゆえにいろいろ広義で使われるようで・・・私の気持ちとも合っているみたい。
泣き叫ぶとき、びっくりした時、がっかりした時、くやしい時、あきれた時など、感きわまった時に用いられる場合が多いが、溜息をつく時（日本語の「はー」、「やれやれ」）などにも用いられる。男女の区別はないが、口語だけに微妙なニュアンスをともなう。
ちなみに、日本語で浮かんだのは「いやはやなんとも・・・」・・・やっぱり同じニュアンスの言葉だったわ。
このドラマ、観はじめた時から「The 韓国ドラマ」だ！私はたぶんダメと思ったけれど・・・あまりにも内容が、展開が、唖然とすることばかりだったので、思わず見入ってしまった。
泣いている人を観てあっけにとられ、激しくののしり合うシーンであっけにとられ、しばしば出てくる妄想シーンであっけにとられ、ドラマの都合であっという間に人が死ぬのも、あっという間に結婚するのも、えっ？！・・・他、いろいろあっけにとられることばかり。
最後だって、えっ！？！？突然、終わり！？！？！？えっ！？そこで終わりって・・・
「不思議な世界だ～！！！」
一番不思議だったのはジャギョンの義母の友達、ダンスする小太りのおばちゃんの存在。
と、くっ付いてる乾物みたいなおじさんも。
韓国では驚異的な視聴率だったらしい。
私も見入ってしまったけれど、韓国の人と私と、はたして同じ理由で観たのだろうか？
どう考えても違うだろうな～
韓国ドラマ感想まとめリスト
そんな自分にびっくりだったし・・・
ジャギョン役の女優さん、ちょうど同じ時期に配信されていた「家門の栄光」でも同じ様な役をやっていて・・・知りあって、いろいろあって、結婚して、子供ができて、って・・・
同じ様なストーリー展開なのに片やきちんと制作された清々しい感じのドラマ、片やドロドロでグチャグチャ、訳解らんし～って。
義母役の人、「花男」のミンホくんの次期ドラマ「個人の趣向」でミンホくんのお母さん役をやっていたの。
最初気がつかなくて・・・どっかで観たことのある巨乳って、そこで気がついたわ。
ばあちゃん２人はほんとよく出ている。
ふり返ってみたら・・・女主導のドラマだったですね～
こういうドラマ、１度観たらもういいわ。
２度目は好奇心では観えないと思う。
最後まで観て・・・正直・・・アイゴー、疲れた。