各地で雛祭りが行われています。
荒川区を放浪し、
昔日本で子供が神の子と呼ばれていた
ことを知りました。
昔の日本では、こどもが7歳まで
生き延びなかったことから
7歳までの子供を神の子と
呼んでいた時期があったようだ。
そうした
少し現れて消えてゆく儚い存在を
授かりものと表現したそうだ。
早く死んでしまうから
神のものだと判断したそうだ。
そうした儚なさを知り尽くして
接した子供を昔の日本人はどれだけ
大切に眺めたのだろうか。
雛祭りは、こうした儚い子供の命を
愛でることに関係していたのだろう。
子供の儚さを昔の日本人のように
感じ取れたら子供を見つめる目がかわったことだろう。
エホバの証人は、子供たちはエホバの
相続物と呼ぶけど
昔の日本人が神の子と呼んだほどさ
神々しく子供を大切にしているだろうか