きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

子供が神の子と呼ばれていた日本の時代

2013-03-08 20:43:44 | 日記


各地で雛祭りが行われています。

荒川区を放浪し、

昔日本で子供が神の子と呼ばれていた

ことを知りました。

昔の日本では、こどもが7歳まで

生き延びなかったことから

7歳までの子供を神の子と

呼んでいた時期があったようだ。

そうした

少し現れて消えてゆく儚い存在を


授かりものと表現したそうだ。

早く死んでしまうから

神のものだと判断したそうだ。

そうした儚なさを知り尽くして

接した子供を昔の日本人はどれだけ

大切に眺めたのだろうか。

雛祭りは、こうした儚い子供の命を

愛でることに関係していたのだろう。







子供の儚さを昔の日本人のように

感じ取れたら子供を見つめる目がかわったことだろう。

エホバの証人は、子供たちはエホバの

相続物と呼ぶけど

昔の日本人が神の子と呼んだほどさ

神々しく子供を大切にしているだろうか