以前にヤフオクで購入した詰将棋の本を今日は、ちょっと解いてみた。
3手詰み集で有名な 森信雄さんの本です。
書き込みのある本だあったので見ていると最初に12.10.16と書いてあって、最後のページに12.11.23完 と書いてあった。
なるほど1カ月ちょっとかけてじっくり解いたのでしょうね、前の持ち主は。
というわけで今日は、1時間半ほどかけて挑戦しました。ちょっと手ごわい7手詰みとありましたがそうでもなく 手筋の詰将棋でわりと詰めやすく、くせはない詰将棋集。
だいたい15秒~2分くらいで解けていきすいすいと109問目まできましたがこの問題がまた個人的な盲点で10分くらいかかってしまいました。
良問なので一度挑戦してみてください。みなさんは、盲点にはまらないでしょうけど。
実戦でこんな感じで詰めたらかっこいいんですけど。
そこからまたすいすいで、129問あたりまできましたが、まあ残りは別の日にちょうせんします。
僕は2~3秒。
詰キストはほとんどそんなもんだと思いますよ。
読みが早いのではなく形を知っているから早いだけの話です。
個人的になぜか5手目が見えにくくて(苦笑)
解けてから考えてみるとなんてことはないんですけどね。
▲3四桂~▲2一と(詰将棋感覚にない手)とか読んでしまいましてね。迷路にはまりました。
2~3秒はすごいですね。
私は、早く解けるのでも5秒~10秒くらいかかります。
詰将棋作家さんはやはり頭が違いますね。