今日は、雨で久々の休みになりました屋外作業ができないためです。
昨晩は、明日が久々の休みになると予想されたので夕方 公衆浴場(サウナ)に行ってきました。
サウナのなかでは、詰将棋を解くこともままあります。そこに行く前に本屋さんで詰将棋を1問頭に入れてきました。時々2問くらい頭にいれて考えるのですが
あまりたくさん入れると間違って記憶していると詰まないのを必死に考えることにもなりますから(笑)
その問題に行く前に 次の問題を考えてください。初級用9手詰めです。(創作というよりは例題)
これが解けたところで、次にサウナで考えた問題をご紹介。
ただし 成美堂出版のポケットサイズの詰将棋だったのですが 高橋さんの本だったかと思うのですがそこを忘れてしまいました。(苦笑)
サウナの中なのであまり長く考えると持ちませんがまあ3分~4分くらいで詰ませたように思います。
17手詰と書きましたが解答を見ていないので、実際どうなっていたかは確かめていません。多分そうでしょう。
これを詰ませたあとじゃ 変化の方で詰将棋を創ろうかということで創作しました。
これらの詰将棋がシンプルにできているので、それに習ってなるべくシンプルに創ってみました。
挑戦してみてください。
、
少考して解けましたが、二問目は目を瞑って解き辛いですね(笑)みなさんは途中の駒の効きと盤面がクリアに見えるのでしょうか??
三問目は、二問目で考えた貯金があったのでなんとか解けました。桂馬なら早詰めですね。改作恐れ入りました。
1問目は、2問目をちょっと惑わす例題(笑)
成美堂の問題(2問目)は、その詰筋で考えてから詰まないので作為にうつりましたが、中合いとかが成立するのか考えたためにちょっとかかってしまいました。
サウナで考えたときその付近が駒の利きが少しややこしかったです(笑)
改作分は、王方2五の銀を入れたくなかったのですが、7手目の余詰を消すためにやむ得ずです。