心のままに

おもいを言葉に

詩というもの

2017-03-17 00:10:47 | 日記


  詩というもの

  それは 難しい顔をして 書くものではありません

  悶々と頭を抱えて 書くものでもありません

  心のままを 書けばいいのです

  心の内から 溢れ出るものを

  真っ直ぐに 屈折することなく

  それが 人の心を打つのです


  心に 外から力を加えれば 心は 変形して歪む

  そこに生まれるものは 頭によって操作されたもの

  それが 詩だという

  神のごとき 詩人によって

  真実であるかのように

  誰も疑うことなく 


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