2009年10月24-25日 谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、西黒尾根 (たにがわだけ、1,977m)
テーマ: 日本百名山 縦走 登山 山宴会
天候: 高曇り
三脚マンさんと現地集合+鍋宴会企画してきました。
紅葉も美しかったですが、宴会楽しかったです。
睡眠不足か? 途中で意識がなくなってしまいました。無念です。
>>>2日目はこちら>>>
◆基本情報:
・ルート: 土合~西黒尾根~谷川岳~一ノ倉岳~茂倉避難小屋~武能岳~蓬峠~土樽駅
1日目) 土合~西黒尾根~谷川岳(トマ/オキの耳)~一ノ倉岳~茂倉岳~茂倉避難小屋
2日目) 茂倉避難小屋~茂倉岳~武能岳~蓬峠~土樽駅~土合駅~土合
・総距離: 約16.6km
・標高差: 約1,400m
→ 手書きルートはこちら。
◆詳細(1日目)
前日出発するも、途中SAで力尽きます。
朝方ロープウェイ駐車場到着。
0900出発。遅い。
ロープウェイに押しかけるたくさんの観光客を横目に、西黒尾根登山口へ。
3時間弱の登りですが、1,300m程度の標高差。
紅葉は700-1,000m帯がとても美しかったです。
まあまあ、しんどい。
適宜眺望あります。
稜線にでた後、下を見下ろすと、とても赤い。
天気予報は曇りで、心配していましたが。
まあ、高曇りなら、許されます。
朝日岳方面。
土合方面。
眺望がでると、相変わらず写真タイム。
山頂まで、後一息でしょうか。
直登に近いので、一気に登ってきました。
もうすぐ。
最後の?ふんばり。
稜線、なかなかよいですね。
ロープウェイからあがってきた人と、もうすぐ合流。
ロープウェイからの道。人がおりますねー。
肩の小屋、人多いですね。
クライマーもいました。
その上の山頂は、、こんな感じ。
オキの耳も、こんな感じ。
トマを振り返ると、、、人影が坊主頭みたいです。
とはいえ、山頂から見るマン太郎への稜線。
いつか、あちらにも縦走したいです。
これから進む、一ノ倉岳への道。
こんな岩壁を皆登るのでしょうか。
人も多いですし、長居せず、三脚マンさんが待っている?
茂倉に向かいます。
万太郎方面、何度見てもよい稜線です。
稜線から見下ろす、一ノ倉沢。
何とも不思議な色合いです。
ズーム。
いつか、この辺も歩いてみたいものです。
烏帽子岩とか、名前が色々ついているみたいですね。
美しいところです。
草紅葉の岩壁。
一ノ倉岳に向けてちょい登ります。
途中、一ノ倉の岩壁をあがってきた学生に会いました。
もうすぐ一ノ倉岳山頂。
谷川岳山頂を振り返ると、、、確かにロバ耳のようですね。
一ノ倉岳山頂到着。
寒いので進みます。
こちらは、下山ルート。遠くに、笹平(武能岳への稜線)見えてますね。
武能岳方面。
あの茂倉岳の先に、三脚マンさんが待ってます?。あるいは後から来ます。
草紅葉と山並み。かすんでますね。
気持ちよい稜線でした。
ついつい、写真がとまりません。
谷川岳方面=来た道を振り返ります。
茂倉岳到着。
眼下に見えますか?
見えました。茂倉避難小屋。
修復したばかりの屋根。綺麗です。
お二人いるかな?
おじゃましまーす。
避難小屋に、三脚マンさんと弱?力女さん、いらっしゃいました。 寝てました。
遅くなってすみません。
「こんにちは」
荷揚頂いたシャンパンをあけさせて頂きます。
フタがとぶ? こわ。
(photo by 三脚マンさん)
鍋宴会。コックリさんしてますね。
(photo by 三脚マンさん)
夕日
美しいですね。
明日は期待できますかね。
(photo by 三脚マンさん)
食後のケーキも。すごい。
・・・その頃には私は、寝てしまっていたようで。
明日もお天気もちますように。
>>>2日目はこちら>>>
◆関連リンク
・谷川岳(wiki)
・三脚マンさんレポ:「谷川岳に行ってきました!」
・過去の谷川岳レポ:「3月、積雪期谷川岳」
---
*2009年山行記録一覧はこちら
↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
テーマ: 日本百名山 縦走 登山 山宴会
天候: 高曇り
三脚マンさんと現地集合+鍋宴会企画してきました。
紅葉も美しかったですが、宴会楽しかったです。
睡眠不足か? 途中で意識がなくなってしまいました。無念です。
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◆基本情報:
・ルート: 土合~西黒尾根~谷川岳~一ノ倉岳~茂倉避難小屋~武能岳~蓬峠~土樽駅
1日目) 土合~西黒尾根~谷川岳(トマ/オキの耳)~一ノ倉岳~茂倉岳~茂倉避難小屋
2日目) 茂倉避難小屋~茂倉岳~武能岳~蓬峠~土樽駅~土合駅~土合
・総距離: 約16.6km
・標高差: 約1,400m
→ 手書きルートはこちら。
◆詳細(1日目)
前日出発するも、途中SAで力尽きます。
朝方ロープウェイ駐車場到着。
0900出発。遅い。
ロープウェイに押しかけるたくさんの観光客を横目に、西黒尾根登山口へ。
3時間弱の登りですが、1,300m程度の標高差。
紅葉は700-1,000m帯がとても美しかったです。
まあまあ、しんどい。
適宜眺望あります。
稜線にでた後、下を見下ろすと、とても赤い。
天気予報は曇りで、心配していましたが。
まあ、高曇りなら、許されます。
朝日岳方面。
土合方面。
眺望がでると、相変わらず写真タイム。
山頂まで、後一息でしょうか。
直登に近いので、一気に登ってきました。
もうすぐ。
最後の?ふんばり。
稜線、なかなかよいですね。
ロープウェイからあがってきた人と、もうすぐ合流。
ロープウェイからの道。人がおりますねー。
肩の小屋、人多いですね。
クライマーもいました。
その上の山頂は、、こんな感じ。
オキの耳も、こんな感じ。
トマを振り返ると、、、人影が坊主頭みたいです。
とはいえ、山頂から見るマン太郎への稜線。
いつか、あちらにも縦走したいです。
これから進む、一ノ倉岳への道。
こんな岩壁を皆登るのでしょうか。
人も多いですし、長居せず、三脚マンさんが待っている?
茂倉に向かいます。
万太郎方面、何度見てもよい稜線です。
稜線から見下ろす、一ノ倉沢。
何とも不思議な色合いです。
ズーム。
いつか、この辺も歩いてみたいものです。
烏帽子岩とか、名前が色々ついているみたいですね。
美しいところです。
草紅葉の岩壁。
一ノ倉岳に向けてちょい登ります。
途中、一ノ倉の岩壁をあがってきた学生に会いました。
もうすぐ一ノ倉岳山頂。
谷川岳山頂を振り返ると、、、確かにロバ耳のようですね。
一ノ倉岳山頂到着。
寒いので進みます。
こちらは、下山ルート。遠くに、笹平(武能岳への稜線)見えてますね。
武能岳方面。
あの茂倉岳の先に、三脚マンさんが待ってます?。あるいは後から来ます。
草紅葉と山並み。かすんでますね。
気持ちよい稜線でした。
ついつい、写真がとまりません。
谷川岳方面=来た道を振り返ります。
茂倉岳到着。
眼下に見えますか?
見えました。茂倉避難小屋。
修復したばかりの屋根。綺麗です。
お二人いるかな?
おじゃましまーす。
避難小屋に、三脚マンさんと弱?力女さん、いらっしゃいました。 寝てました。
遅くなってすみません。
「こんにちは」
荷揚頂いたシャンパンをあけさせて頂きます。
フタがとぶ? こわ。
(photo by 三脚マンさん)
鍋宴会。コックリさんしてますね。
(photo by 三脚マンさん)
夕日
美しいですね。
明日は期待できますかね。
(photo by 三脚マンさん)
食後のケーキも。すごい。
・・・その頃には私は、寝てしまっていたようで。
明日もお天気もちますように。
>>>2日目はこちら>>>
◆関連リンク
・谷川岳(wiki)
・三脚マンさんレポ:「谷川岳に行ってきました!」
・過去の谷川岳レポ:「3月、積雪期谷川岳」
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そのコースを私も歩いたことあって、
一ノ倉以降の静かな稜線歩き・・印象的でした。
茂倉は修復中というニュースをみたのですが、
丁度終わったのですね。
ああ。。私もatsuさん達や三脚マンさん達と
歩いて(山呑みして)みたいです。
しかし・・縁ですよねー。
atsuさんmuklukさんと三脚マンさん弱力さん。
コラボとか。
イイ仲間たちがいて素晴らしい景色があって、飲むものも食べるものも沢山あって、
楽しかったことでしょうね~。
なのに居眠り!?
寝不足かな?それともお疲れかな?
これからもイイ山行を続け、イイ山行記と素晴らしい写真を見させてください。
夕焼けもすてき。秋山の夜更けという感じ!
行きたかったですー。
ほんと 仕事を体調不良!って言ってキャンセルしようかと
思いましたもん。また誘ってください~。
谷川岳は相変わらず人が多いですね。
その先まで行く人は少ないから静かな山歩きができそう。
次は平標まで縦走しましょうね。
西黒尾根は、大変そうですね。
私は下ったことしかありませんが、バテてしまいそうで・・・。
私は下りで使わせていただきます(苦笑)
紅葉もとても美しいです。
1300mもある?
ん~、私たちだったら途中ビパーグになるかもです。
またいつか、バッタリしましょう。
僕は4月に行きました。白い稜線も綺麗でした。
そして、一ノ倉岳に避難小屋があったのもビックリw
僕が行ったときは雪の下だったんですね。
今シーズンは土樽へ滑り込もうと計画中♪
こんな写真見ていると、思わず荷造りし始めてしまいそうです。狙い目は文化の日で。
関東もいよいよ紅葉が本格化ですね。
ここには虹芝寮って母校の山小屋があるのですが結局今年は行けなかった、残念!
来年こそはぐるっと馬蹄コースを歩きたいなぁ。
途中ほんとに真っ赤ですね。
うぅ、私がいかない山だとこんなに夕焼けがみれるんですね。(被害妄想)
谷川山系いろいろ縦走しがいがありそう。
いってみたいです。
そそ、ちょうど屋根の修復終わったタイミングで、よかったです。谷川岳抜けた後が、山好きだけの世界になりよいですね。
山のみ、是非是非。今度は厳冬期の展望荘あたりかな?
「三山会」でもまたご一緒しましょ-。
そ、そうなんです。
色々と双方荷揚したにも関わらず、、平日の寝不足たたってか、居眠りをしてしまったのです。深く不覚反省しております。
一昔前は、山に登って体重が減ったのですが、最近は山慣れしたのか、荷揚量も増え、食も増え、全くやせません。ました仲間との山のみになると・・・。
楽しかったです。重ね重ね、下ネタ・下ガス、すみません。
またお願いします。
西黒尾根は、まあそこそこ標高差ありましたが、直登なので、「ぐあー」と叫んでいれば、すぐ稜線です。稜線にでれば眺望あるので、気が紛れてあっという間に山頂です。三本足の健脚三脚マンさんであれば、問題なしですよー。