A’s h.m.

暮らしの中のhandmade&homemade

刺しゅうの本

2007-06-30 | 

「やさしい刺しゅう」佐藤ちひろ著 NHK出版

仕事から帰った午後は家で一人だったので、
お茶を飲みながら、この本を眺めていました。
著者は児童文学者のリンドグレーンさんが大好きで、
私は、そのお話をしていたNHKの番組を録画して何度も観ました。
そこで紹介されていた作品のいくつかが、この本に掲載されているのです。

番組のなかでは、「長くつしたのピッピ」の映画が流れてとても懐かしかった。
私は小学校の図書館で読んだ「やかまし村」のシリーズが大好きでした。
それからそう、「屋根の上のカールソン」も!
あぁ、懐かしいな。また改めて本を読んでみたくなりました。

中学生の頃に英語で書いたファンレターを出してお返事をいただいたり、
スウェーデンまでリンドグレーンさんを尋ねて行き、
偶然ながらお逢いすることが出来たというお話もとても興味深かったです。
その熱い想いは、私など足元にも及ばないものでした。

そして、この作品集も北欧の香りのする文字通り「やさしい刺しゅう」で、
ひとつひとつに添えられたエッセイもとても楽しく素敵です。
こんな細かくてキチンとした刺しゅうが刺せるようになりたいと思いながら、
ゆっくりと眺めていました。



醤油2種

2007-06-29 | 料理

昨日から保存食続きです。
これはキッチンの棚の上にいつでも使えるように置いてある、
にんにく醤油と梅種醤油。
にんにくを買ってきても使うのはたいがい1~2片なので、
芽が出てきてしまう前に、私はにんにく醤油にしておきます。

作り方(というほどのものでもないですが)は、
にんにくの皮をむいてお尻の部分を少し切り落として空きビンに入れ、
とぽとぽとぽーっと醤油を注いで出来上がり。
にんにくもお醤油も、使って少なくなってきたらその都度足します。
数日でどちらも味のカドが取れて、いろいろに使いやすくなります。

お料理に醤油を入れる時、代わりにこのにんにく醤油を入れると、
風味とコクが出て良いのですよ。
唐揚げの下味や、炒飯の仕上げにまわしかけると、
とても香ばしくなります。
醤油漬けになったにんにくも、みじん切りにして使います。
これがまたおいしいのです。

梅種醤油は、高山なおみさんのエッセイに載っていました。
私はお弁当のご飯に必ず梅干しの実を乗せるので、
どんどん種が残っていくのです。
エッセイを読んで、「これだ!」と思ってすぐに作りました。
梅干しの実を取った後の種を、醤油に漬けておくだけです。
今では、種が出るとこのお醤油にポチョンと漬けています。
一緒に入ってる赤シソも入れちゃいます。
あ、しゃぶった後の種じゃダメですよ。ヾ( ̄∇ ̄;

お漬物にかけるお醤油に使うと、梅肉醤油みたいでさっぱり食べられます。
和え物や、そうめんなどにも。

どちらも簡単に出来て、使いたい時にすぐ使えるのでとても便利。
お台所に欠かせない調味料となりました。

にんにくはもうひとつ。
季節になったら買ってきて、すぐにみじん切りにして、
グレープシードオイルとオリーブオイルに漬けてこれも2種類を冷蔵庫で保存しています。
炒める時にすぐ使えるし、これもあるととても便利です。
去年作った時は丸ごと漬けていましたが、
使うたびに切らなきゃいけないので最初にみじんにしておいたら、
うんと使いやすくなりました。

お勧め簡単保存調味料でした。

茗荷の甘酢漬け

2007-06-28 | 料理

*500ccの水に塩25gを入れた塩水に、洗ったミョウガを漬けて2~3時間置く。
*リンゴ酢と100%のリンゴジュース各200cc、ハチミツ小さじ2、塩小さじ1/2を
*鍋に入れてひと煮立ちさせ、火を止めそのまま冷ます。
*ミョウガの根元を少し切り落とし、水気をよく拭き取る。
*保存容器にミョウガを入れ、完全に冷ました甘酢を注ぐ。
*翌日から食べられ、冷蔵庫で1ヵ月保存可。

わー、出来た出来た。
ミョウガは甘酢に漬けると、とてもキレイな色になりますね。
食べなくても、この色を見ているだけで楽しい気持ち。

コウさんがミョウガが好きで、15個漬けました。
今、初めて1個食べていたので、
「どう?」って聞いたら、
「すっぱくて、うまいよ」と言ってます。
1つを丸ごと食べていました…。

本来は、刻んで寿司飯に入れたり、魚のマリネに入れたりするものです。
初夏らしい食べ物ですね。

最高のトースト

2007-06-27 | 好きなもの

何でトーストがこんなに目の前かというと、
今日のお昼ごはんの主役なんです。
ゆっくり出来るお昼ごはんにこのトーストを食べるのを
ここ数日楽しみにしていました。
やっと、それが実現です。

堀井和子さんの著書「こんなふうに食べるのが好き」は、
 
10人の方々のこだわりやおいしいもののことが書いてある本なのですけれど、
その中のお一人のお話で、
自分で作った食パンを焼いて、バターと和三盆をのっけて食べる…という文章が、
読めば読むほどあまりにもおいしそうなんです。

実は以前お話した米飴のお店に、
有元葉子さんも使っていらっしゃるという最高級の和三盆も売っていたので、
一緒に買っておくんだったなーっってことを、
お友達のひろちゃんに話したら、
なんとっ!送ってくださったのです~~♪
ひろちゃん、私ってば催促しちゃったよね~~(*/∇\*))))))お恥ずかしいっ。
ありがとうね。めちゃくちゃ嬉しかったのんっ♪

そういうわけなので、私も中途半端にいただくわけにはいきません。
ちゃんとゆっくり味わえるお昼に、和三盆トーストを決行しました。

しっかりたっぷりとサラダを作り、デザートのヨーグルトも準備します。
そして、コラボするのは、ペリカンの食パンとエシレバターです。
ペリカンの食パンは8.5cm角と小さめなので2枚ね。
パンを焦がさないように、焼いているあいだ中、パン前で見張っていて、
ちょうどよい頃合いにお皿にのせて、バターをちょこちょこっとのっけます。
あー、バターがどんどん溶けちゃうわ。
続いて和三盆をふんわりと振りかけたら…
バターの上に落ちた瞬間に、もう溶けてしまうほどのはかなさです。
まるで手のひらに落ちる綿雪のよう。
やっぱりパンにかかった姿も見たいので、
バターのついていないところにもかけました。

「ひろちゃん、いただきます」と食べたトーストは、
今まで食べたトーストの中で一番だったなぁ。
カリッとかじるとスッと溶けて、さらっととしたおいしさ。
バターと混ざった時の和三盆は、お砂糖とは全く違う甘さです。
和三盆って、砂糖であって砂糖じゃないんだなぁ…って思いました。
あぁ…。
今日のお昼は、とっても贅沢をさせていただきました。

実はね。
先月号の天然生活に載っている、
元気おばあちゃんの手作りイチゴジャムも一緒にいただきました。
うぅっ。
ものすごーくおいしそうなんだけど、
もったいなくて開けられませんっヾ(・ω・`*)


こちらがその、
和三盆です。
とってもキメが細かくて、
おしろいみたい。

ヨーグルトにかけたら、
これまたおいしぃ。

これからも、
大切に大切にいただきます。

*:;;;;;:*ごちそうさまでした*:;;;;;:*



一人

2007-06-26 | おでかけ

夫婦一緒だとばかり思っていたのに、
私だけになってしまったMRIの検査に行ってきました。
予約制なので検査はすぐに終わったけれど…

先週は楽しいランチが待っていたのに、
今日、コウさんは上海に出張しているのでランチにも来てもらえないし、
かと言って、一人で何か食べに行くのもなぁ…という気分です。
そういえば、帰る途中に大きな手芸屋さんがあったことを思い出して、
初めての所ですが途中下車して行ってみることにしました。
手芸屋さんに行く時は、一人のほうがいいですからね。

中に入ると思ったより小規模だったのでちょっと残念。
アブローダーという糸も、12番刺繍糸もなかったのです。
だけど、25番刺繍糸が安かったので(65円/束)まとめ買いをして帰りました。
結局、何も食べずに((((TーT)ノ

箱に入っているのは、ベージュの糸1ダースです。
これだけあれば、たっぷり刺繍が出来ますよね。
帰ったら早速、チクチクし始めています。



完成しました

2007-06-22 | 手作り

やっと、やっと…完成しましたっ(TーT)
ダブルウェディングリングのパターンで作ったパッチワークキルトです。
大きさは約140㎝角。
完成日は、6月9日です。
ほんっっとに長い時間がかかりましたが、
「千里の道も一歩から」と思って、少しずつ進めてきたものが、
やっと千里先のゴールに辿り着いたのです…ププッ!大げさやなぁ~~ヾ(^ェ^;

どのくらい前に始めたのか…
もう正確には忘れちゃったのでブログ内を検索してみたら、
2005年2月16日から始めていました。
2年4ヵ月も前です。
懐かしい~~。まだバラバラのピースの頃。


8月にはキルトトップが完成して、
10月にはトップ、キルト綿、裏布を合わせて、
しつけをかけていました。
ってことは、キルトに1年8ヵ月もかかったのか。
最初の勢い込んでいた頃から、
どんどんのらくらになっているのが分かるなぁ。笑。
でもね、私みたいなのらくらな人間でも、
ちょっとずつでも進めていれば、
いつか出来上がるんだよねっ。
やったよー☆


   裏はこんな感じです。→


このキルトが出来上がるのを待って、見守ってくださっていた皆様。
楽しみにしてるよーって言ってくださっていたことが励みになり、
途中で投げ出さず最後まで仕上げることが出来ました。
本当にありがとね♪こんなのが出来上がったよ^^

出来上がってから、
一度手洗いしました。
写真を撮ろうと
ソファーに広げたら、
早速エルマーが
乗っかってきました。
とてもリラックスして、
毛づくろい中。
絶対、
自分のだと思ってるよね。
なんか、うれしいな。

これから何度も使っては洗濯して、
そうして少しずつくったりしてきて、
うちのキルトになるんだよね。
あ…エルマーのキルトかな。

よぉし、次はどんなキルトを作ろうかなー*^∇^)ノ


堅豆

2007-06-21 | 好きなもの

母が好きだったみたいで、子供の頃よく家にあったんだけど
大人になってから見たことが無かった「堅豆」。
スーパーなどで売っているのは、揚げてあってとてもやわらかいのです。
あの、煎ったカチカチのお豆さんって、
いったいどこに売っているものなんだろう…って常々思っていました。

伊藤まさこさんの本「東京てくてくすたこら散歩」を読んでいたら、
浅草編にこのお豆の写真を見つけました。
売っているお店の場所も、パン屋さんの「ペリカン」のすぐ近くとは!

浅草寺から田原町までぶらぶら歩いたらすぐに見つかりました。
今まで何度も近くを通っていたのになぁ。
6/18の日記にお店の写真が載っています。

「このお豆さん、堅いですか?」
「えぇ、堅いですよ」
「すごーく堅いのがいいんですけれど」
「ものすごーく堅いです」

ということで、一袋(400g)買いました。
他にもたくさんの豆菓子があって、
ピーナッツが衣に包まれた、くるみ豆も一緒にいただきました。
こちらは100g。軽いので100gでも結構な量です。

家に帰って食べてみました。
そうそう!これなんです。
ものすごーく堅くて、
歯が折れるか豆が砕けるか…食べるたびに勝負!という感じ。
それでも負けずに食べると、お豆の味が噛むほどに味わえて、
ひとつまたひとつと手が伸びてしまいます。
堅いものを食べ慣れない息子にはどうかなーって思っていたら、
以外なことに「これうまいなー」って食べていました。
今度は、塩豆(これも堅いのが好きです)を食べてみたいな。


それから、ペリカンのパンを買いに行きました。
ちょうど小ロールが焼きあがったところで、
熱々を10個、紙袋に入れてくださいました。

外に出て信号待ちのとき、
「熱いうちに一個食べてみる?」って言ったら、
コウさんが袋から1個取り出してくれました。
アッチッチー!って、
じっと持っていられないくらいの焼きたてで、
フワフワのおいしいところを半分こしました。
生地がみっちりもっちりしていて、
焼きたてもおいしかったなぁ。


紫陽花

2007-06-20 | その他

日中は随分と暑くなってきた昨今。

本日の洗濯物に続いて、
ここぞとばかりにベットカバー、ソファーカバー、クッションカバーを外し洗濯。
こんな日は、厚手のモノも干したそばからどんどん乾いていくので気持ちいいですね♪
暑いのもちょっとくらいは良いかな…と思わせてくれます。

午後は、この間CHECK&STRIPEで買った、
ざっくりした麻布でエコバックを作りました。

簡単なバックですが、布目が粗いので裁断するのが以外に大変。
ちゃんと地直しをしたのに、直裁ちをしようと思ったら、
線を引くたびに布が動いて、寸法を測るたび微妙に位置が変わる…;
また、同じ寸法のはずなのに、
上と下の線をつなごうとすると、位置が全然違って斜めになります;
うーん。困ったーー(≧o≦)
仕方なく、型紙を作って、それを待ち針で留めて裁断することにしました。
いつも手抜きの直裁ちなので、久しぶりに型紙なんて作ったなっ。

その後の縫製は順調に進み、バック本体は出来上がりました。
あとは刺繍をしようと思っているので、
今、いろんな本を引っ張り出して、図案を探しているところです。
出来上がったらまた写真に撮りますね*^∇^)v


日曜日にコウさんの実家に行って、
その時に紫陽花を貰ってきました。
最初はもっと白かったのに、
段々と水色がかってきたみたい。
もう3日目なのに、
生き生きとして可愛らしく、
いくら見ていても飽きないお花です。


そうして紫陽花を見ながら思ったのです。
去年も街中に咲いていた紫陽花を、私はきれいだなぁって眺めたっけ?
ちょうど一年前は、病気がわかって手術することが決まった頃。
多分良性だとは思うけれど、
手術してみないと絶対とは言えないと先生に言われていました。
もしかしたら私、死んじゃうかもしれないんだ…って思っては、
それを打ち消し、前向きに考えようと自分に言い聞かせていた頃です。

もちろん手術や闘病はとても辛いことだけれど、
自分がそうなってみて初めて、
病気がわかって手術の日を待つ、
何も出来ないこの間が、とても辛い時期だと知りました。

体の中に病巣があって、今も進行していることを知ると、
すぐにでも逃げ出したい気持ちになります。
でも、自分の体だからどこにも逃げることは出来なくって。
お医者様はちゃんと考えてくださって、
手術の時期は決められているのは分かるのですが、
こうして待っている間にもどんどんと大きくなり、
悪いものに変わってしまうのではないかと考えると、
それはとても恐ろしく、平常心で日々を送ることに努力が必要でした。
その頃の気持ちの中には、紫陽花を眺める余裕も無かったと思います。

花を見て美しいと思ったり、
おいしいものを食べて楽しいと感じたり出来ることは、
体が健康だからこそなんですよね。
家族のためにも、もちろん自分のためにも、
健康であることが、これからの人生で何より一番大切なんだよね…って、
紫陽花を見ながら改めて思ったのです。

どうぞ皆様も定期健診を忘れず、お体を大切になさってくださいね。


2人で病院へ

2007-06-19 | おでかけ

「脳検査に行くけど、一緒に行ってみる?」ってコウさんに言われて、
頭痛持ちだし、一度専門医に診ていただいておいたほうがいいか…と思い、
今日、都内の病院に行ってきました。
終わったらランチ食べに行こうか?って言われたので、
ほとんどそっちにつられて…です。

コウさんは定期的に検査をしているので、
今回は診察のみで検査しなくて良いそうで。
でも、私は初めてだったし症状から片頭痛のようなので、
一度MRIを受けることになってしまいました。
えぇっ!?私だけー?でしたよぅ。
採血してMRIの予約をして終わったんだけど、
今度は一人で来なきゃいけないのか…
一人じゃランチも行けないなぁ…としょぼくれてしまいました(TェT)ノ

それにしても病院が思いのほか早く終わったので、
ランチの予約時間まで銀座でブラブラしました。
ジムに行く時の帽子を見つけることが出来てよかった。
これからの炎天下、紫外線をさえぎるツバの広い帽子が欲しかったんだ。
それから、もちろんキャトルセゾンやcholonものぞく。

ランチは神楽坂の「サン・ファソン」です。
久しぶりで、ウキウキしながらお店に向かいました。

おなかが空いているとつい、
メニューから選んでしまうのが
前菜の盛り合わせですが、
何度食べても、おいしいです。
パテやリエットが
下にいっぱい詰まっています。
コウさんの前菜は
サワラのエスカベッシュだったかな。
黒オリーブがたっぷり。(写真はないです)


→こちらは、コウさんのメイン。
牛の胃袋の煮込み。
胃袋が好きなんだそうです。
とてもやわらかくておいしい。







私のメインは鶏胸肉のアーティチョーク詰め。
中にアーティチョークがギッチリ詰まっていて、
鶏がジューシーでした。
いつもながら、
食べていて幸せになるお料理に
満足満足です。






最後のデザートまで欲張って盛り合わせです。
真ん中のイチゴのアイスクリームが
おいしかったなぁ。



おなかいっぱいになったので、
少々神楽坂散歩をしました。
そういえば、
浅草に続き神楽坂も伊藤まさこさんの本に紹介されている、
「ラ・ロンダジル」という器と雑貨のお店に行ってみたかったので、
探してみました。
そのお店が本日の最初に載っている写真です。
思ったとおり好きな感じのとても素敵なお店でした。
陶器で出来たボタンの形のブローチと、
麻のキッチンクロスなどを買いました。



ぶらぶら

2007-06-18 | おでかけ

土曜日は夜食事の予定があったので、
コウさんとお昼から、浅草散策に出掛けました。
気温がうなぎのぼりでカンカン照りのせいか、浅草寺前も心なしか人が少ない?
私も日傘を差しながら写真を撮っています。
人力車に誘うお兄さんたち。
一度乗ってみたい気もするけど、
何だか申し訳ないような気がして…ヘンに力が入りそうだなぁ。


今回浅草に行ったのは、
伊藤まさこさんの本
「東京てくてくすたこら散歩」文藝春秋刊
に載っていたお豆屋さんに
行ってみたかったから。
子供の頃よく食べたお豆さんを
本の中で発見して、
懐かしくて食べたくなってしまったのです。

すぐ近くには
パン屋さんの「ペリカン」もあるので、
食パンと小ロールも買って。

これから浅草に来たら、この二つを買って帰るのが決まりだわ。
そこから合羽橋に寄って、
何か良いものは無いかな~ってブラブラしました。


その後、代官山に用があったので電車で移動。
髪を短くしたら履いてみたかった靴が代官山にあるので。
ネットで注文できるのですが、靴は一度履いてみないと心配だからね。
オーロラシューズ、やっぱり履きやすいなぁ。
サンプルでサイズを確かめ決まったのはいいけれど、
在庫はなく、予約がいっぱいで手に入るのは数ヶ月先なんです。
買って帰りたかったなぁ~~。
まぁ、仕方がない。ゆっくり待ちましょう。

さて、用事は済んだので、そこからまたブラブラ。
恵比寿まで歩いて、布地屋さんのCHECK&STRIPEで麻の布を二種類買いました。
かわいいお店がいっぱいあったんだけど、そろそろ食事の予約時間。
息子と待ち合わせをしているので、そちらに向かうことにしました。
息子も大きくなってお買い物にはついて来ないけど、
食事なら途中参加でやってくるんです。

土曜日は、三人ではもしゃぶを食べに行きました。

 
先付けとお吸い物の後に続いて、
お刺身や焼き物。


はもの湯引き

 

玉子焼きのようなものは、お鍋に入れる湯葉豆腐です。
さっぱりとしてフワフワのはもしゃぶ。
最後に雑炊をいただいて


デザートは、
うぐいす豆の水羊羹に、
さっぱりしたあんずのクリームでした。

冬にふぐを食べに行くお店なのですが、
夏にははもがおいしいんですよって
女将さんに教えていただいたので、
今回行ってみたのです。
どのお料理もおいしく、
季節ごとに訪れたいお店です。