A’s h.m.

暮らしの中のhandmade&homemade

突然の

2015-02-06 | 園芸


観葉植物も多肉植物も大好きだけれど
悲しいかな私、そうとうな枯らし屋なんです;
春になると園芸屋さんに並ぶグリーンを眺めては
ひとつふたつと購入して帰りますが…(TーT)
本当に植物たちに申し訳ない;

そんな過酷な条件(?)の中でも、
けなげに成長し続けてくれるコもいてくれて。
あぁ、ありがたい♪
大切にその成長を見守っています。

ピチピチのもぎたてブドウのようだったグリーンネックレスが
すっかり干しブドウに変わってしまったのは何度目かしら?
長く垂れ下がっていくあの姿を目指しているのに、
水をあげると腐ってしまうし、
あげないと干しブドウになるし…
なんで、なんで、なんでなの~?
私には難しすぎるのかな。
わかっているのに、
店頭であのピチピチのプクプクを見つけると
今度こそ!と連れ帰ってしまいます。

そんなグリーンネックレス(干しブドウ状;)が
お花を咲かせてくれました。
このお花を私は初めて見たのですが、
有名なのかしら?
よーく見ると、
ぴょこぴょこ飛び出した触角のようなものの
先がくるんと丸まっていて
とても可愛らしいお花です。
気が付くと咲いていたので、
それはそれはとても驚きました。
次は、もぎたてブドウの姿に…
戻す?戻ろう!戻って~お願い(^人^)


大きくなりました

2012-07-06 | 園芸





うちのコンニャクは、
ちょこっと芽が出始めてからはドンドンドンドン大きくなって、
1ヶ月しない間にこんなに大きく育ちました。
パーッと傘みたいに広がって、緑色も生き生きとキレイです。

ベランダで大きくなったけれど、
すらりとした姿を眺めていたいのでリビングに移動しました。
お水をあげると葉っの先に雫が光って、
たっぷりと水を吸い上げていることが良く分かり、
本当に元気なんだなーと感心してしまいます。

六方向に広がる葉っぱを良く見ると、
ハワイアンキルトのモチーフみたいに、
全部が一筆書きのように繋がっているのです。



去年は、季節が変わる頃までこの元気さを保っていました。
今年も頑張って欲しいわー^^


コンニャクの芽

2012-06-19 | 園芸


6/5に、ちょこんとコンニャクの芽がでたことをお知らせした後、
順調に伸びて伸びて…

1週間前にはずいぶん長くなっていましたが、
撮った写真がピンボケだったのでここに載せるのは断念しました。
ところが、今朝のコンニャクの様子を見てビックリ!!
これはボケた写真でも経過を見ていただかなくては!と。



土にピントが合ってしまって…;
だけどこんな風に伸びていて、
その生育の速さに驚いていたところ、
今朝の様子にもっとビックリ!



こんなことになっていました^^
小さな芽の時は、去年の姿とは全く違ったので、
2年目はダメかな~なんて思っていましたが、
こんな風に中から別物が…
なるほど、ここから緑の茎が出てくるのね。




もっと近付くとこんな感じです。
まるで、緑色のエイリアンみたいだ。
触角がわさわさと伸びて、
コレが四方に広がるのでしょう。
なんとも不思議な植物です。

新芽

2012-06-05 | 園芸





6月。
毎日が飛ぶように過ぎてゆきますね。

昨年、うちの小さいベランダで育て始めたオリーブが、
無事に冬を越して、その上花を咲かせてくれました。
最初はツブツブがとても小さいから、
「何かな?」って思ってよーく見てみると、
多分、お花?

初めて見たけれど、オリーブのお花ってこんなに可憐なのですね。
実が生るには、別の品種と一緒に植えないといけないそうですが、
狭いからたくさんは無理だなぁ。
近くに植わっているオリーブでも大丈夫なんだそう。
ご近所のベランダには…オリーブらしき植木は見えないなぁ~;

それから、右の竹の子みたいなのは、コンニャクの芽。
こちらも昨年購入した、大きな葉っぱの付いたコンニャクの木(茎かな?)。
コンニャクの葉っぱって、意外とかっこ良くて、
素敵なインテリアプランツになるのですョ。

これは、秋になって葉が終わり、
根元から切って置いていたものです。
地下に眠っているであろうコンニャクイモを、
そのまま(ほったらかし;)にして越冬した鉢から、
先日にょっきりとまた新しい芽がのぞいていました。
「あのみずみずしい葉がまた生えるのかも?!」と思うと、
嬉しくて、とても待ち遠しくなりました。



山椒の木

2012-04-18 | 園芸

春が来る少し前くらいに、小枝のような山椒の木を買いました。
それが暖かくなってくると、
どんどん葉っぱが出てきて、
鉢も窮屈そうになったので、
少し大きなものに植え替えました。

さらっと葉っぱに触れただけで、山椒の良い香りがしますし、
筍の煮物やお豆腐なんかに、小さい葉っぱを1枚あしらうだけで、
お料理屋さんのそれのようになります。

これは良い植物を購入したものだなぁ…と、我ながら思ったりして。


冬眠

2011-12-01 | 園芸




昨日はあんなにぬる~いお天気だったのに、
12月になったとたん凍えるような雨の1日となりました。

今朝起きてベランダに出るとものすごく寒くて、
まだもう少し外でも大丈夫かな…と、
先延ばしにしていた多肉植物たちのことが頭をよぎりました。
エルマーと一緒にいつも眺めていた、小さいベランダの小さい植物たちです。

これは大変~!っと、大急ぎで皆を部屋の中へと移動。
自称“何でも枯らし屋”の私のお世話でも、
何ともけなげに育っている植物たちですから…
枯らしてしまうわけにはいきません。
(そんなら早めに取り込めー!って話ですが)

「ごめんやでぇ…さぁ、これからは暖かいお部屋でお過ごしよぅ」と、
多肉の鉢を持ち上げると、芯まで冷え切っているではないですか!
きっと凍えながら助けを待っていたに違いありません。汗。
そりゃもう慌ててリビングの出窓に非難させたのでした。




月兎耳(ツキトジ)という何ともかわいい名前の多肉。
本当にウサギの耳のようです。
葉っぱは肉厚でうぶ毛がふんわり。



こちらは、熊童子(クマドウジ)。
同じくうぶ毛に覆われた葉っぱは、小熊の手のようです。
この秋には、次々と小さい小熊の手の新芽が生えてきました。
プクプクの小さい新芽の様子は、そりゃもうめちゃくちゃ可愛いです。



グラプトベリアのデビーという品種。
この子もどんどん大きく広がってくれて嬉しいなぁ~と思っていたら、
何と横からお子様が顔を出していました。
デビー夫人も、そのお子様も、
「あーた、ちょっと狭いんじゃございませんこと~~;」って感じだったので、
お子様を独立させてあげました。



そのこが↑こちら。
えっ?違いがわからない?
近付いて撮りすぎてしまいました;
実物は、夫人の4分の1ほどの大きさです。
ほぉ~れ、デビー夫人を追い越してどんどん大きくなるんだよ。

あ、大きくなるのは春が来てからだね…
これからは多分、冬眠期に入るので、
多肉の皆さん、どうぞ安心して暖かい場所でぐっすりお眠りください。



ペペロミアニパドラ

2011-08-24 | 園芸






何回聞いても覚えられないヘンテコな名前の植物。
肉厚な葉が可愛くて、インテリアにも良い感じです。
でも、多肉植物ではなく、コショウ科の常緑多年草なのだそう。

「性質は強健で非常に育てやすい植物です」
「水やり:春~秋は5~7日に1度。冬は7~10日に1度。
 少し忘れても水切れに強いので安心して管理してください」

↑何より、この説明に心動かされましたヾ( ̄ェ ̄;
これって、ずぼらな人でも大丈夫よ~ってことですよね。
こんなに可愛いのに、“強健”なんですよ。

そして、我が家でもこのようにすくすく育っていますので、
“強健”に間違いないようです。
多肉たちに混じってもこの存在感は頼もしい。

*****

今日、ジムから帰って玄関の戸を開けたら、エルマーが三和土で寝ていました。
珍しく私の帰りを待っていたの?!と思いきや、その様子が何かヘン。
良く見ると、取っ手の付いた紙袋を背負ってる?
またまた良く見ると、紙袋の取っ手に首と右手を通した“たすきがけ”になっています。
私が置いて行った小さい紙袋を見つけ、その中に入ろうとして失敗したみたい。

バツが悪そうに「早く取ってー!」と言いたげな目に、かわいそうだけど笑ってしまいました。
たすきが短くて、猫の郵便配達さんみたいなのです。
1人で留守番している時、全くと言っていいほどいたずらはしないエルマーですが、
今回は、ポツンと置いてあった紙袋に誘われたのかな~。


ランタナ

2011-08-13 | 園芸





198円で購入したランタナ。
ポットから鉢へ植え替えて、
水が切れると途端にシュンとなってしまうので、水切れだけは気をつけて。
それから、時々液肥をあげて。

そうしたら、夏の日差しの中でどんどん大きくなってくれました。
次々と途切れることなく咲く花の勢いにはビックリです。
この丈夫さは半端ではないな…と感心しきり。


*****

今も仲良しの友達のそのまた友達を介して、
中学時代の友達が私に連絡したがっているという連絡を貰いました。
何だか分かりにくい説明ですね;
とにかく最後に会ってからもう、二十数年…?

携帯やメールがあると、そういうのも気軽に伝わるのだな。
会いたいと思ってくれる嬉しさと懐かしさもあって、
教えてもらったアドレスに私からメールしてみると、
すぐに電話がかかってきました。

私の育った今は懐かしい地元の駅前で、
なんと中学時代の友達と、みんな集まって今飲んでいるところだったと。
そこに私がメールしたという偶然。
2~3年間から、年に1~2回会っているそうです。

「あきー!○○やでー!元気ぃ~?!」
「おーい!久しぶりやんけー!」

懐かしい名前と声が代わる代わる聞こえてきて、
私も大阪に住んでいれば、
「今から行くわーっ」て言ってるのかなぁなんて。
1人家に居る私は、電話の向こう側との温度差についていけなくて、
ちょっぴり寂しい気持ち。




シュガーバイン

2011-07-09 | 園芸




私の未熟な育て方に応えてくれる植物たち(“たち”と複数形で言える嬉しさよ)。
何ともありがたい気すらしてきています。
乾燥気味好きなコと水を絶やさない方が良いコと…
誰が何やらわからなくなる前に、園芸日記もどきでも付けた方が良いかしら…などと、
生意気にも考えたりして^^

その中でも、目に見えて生育が早いのがこのシュガーバインです。
面白いように伸びて、どんどん下に垂れ下がっていくツルが何とも可愛らしくて。
液肥をあげると、とたんにより生き生きと伸びてくれます。
購入した当初に植え替えた鉢が、もう既に小さい気がしてきました。
パッと開いた5つ葉は、苺の葉っぱみたいです。

葉の裏に白く甘い樹液が付くのでシュガーバインと呼ばれるとのことですが、
今のところ何も付いていませんねぇ…。
リビングに置く観葉植物にピッタリです。

ちょくちょく園芸館に立ち寄るようになった私は、
本日、ランタナを購入してきました。
子供の頃、母の日に小さい苗を贈ったら、とても大きくなった覚えがあるので。
可愛らしい花が次々と長い間咲くので、
「我ながら良い花の苗を贈ったなー」なんて思っていましたヾ( ̄ェ ̄;
一般に赤からピンクのグラデーションになった小さいあじさいのような花ですが、
あじさいとは全く違う種類の植物だそうです。

私は、真っ白と黄色の花を付ける2種類のランタナを選びました。
暑い夏の日差しにも強いらしいですけれど、
小さな苗なので、しっかり育ってくれるように丹精込めてあげたいと思っています。





丈夫さん

2011-06-08 | 園芸




1度に沢山は目が行き届かないので、
ちょくちょく近所のホームセンターの園芸館を訪れて、
少しずつウチ向きの子(超丈夫さん)を探すようにしています。
そこで分かったのが、週に3回商品が入荷すること。
その時には、元気で新しい植物達が勢ぞろいすること。
その中でも、より丈夫そうな苗を1つ2つ探しては、
家でゆっくり観察しています。

多肉からちょっと欲を出して、
フランネルフラワーというお花を1つ。
それから可愛らしい葉っぱのシュガーバイン。
この葉っぱはかなり丈夫そうです。

とろで、
園芸館でワイヤープランツを物色中の時のこと。
こっちの苗が良いかしら…
あら、こっちの方がいいかも…
と、手にとって苗を見比べていると、
左の苗がひんやりと冷たい。

「あれ?何だろう?」と冷たい部分を見てみると…
でっかいナメクジに触れていましたっ!

もう、目玉と心臓が飛び出そうだったけど、
あまりの驚きに声も出ず、
思わず苗から手が離れてしまいましたが、
どうにか気を取り戻して苗を拾い上げ、元に戻した次第です。

やっぱり、虫は苦手だーーっ(≧∇≦)ノ゛
ところで、ナメクジって虫の分類なのかしらん?