きのうはウワミズザクラをウワズミザクラと間違い、コメントをいただいて訂正した。高尾山を歩く時に携帯する虎の巻である「高尾・奥多摩植物手帳」にはバッチリ載っていた。コメントに感謝!
高尾・奥多摩では頻繁に見られると書いてある。先日、五日市の黒茶屋から崖下の秋川をのぞいた時、白いブラシのような花が咲いていた。きっとこれもウワミズザクラか。
さて、この木は春先にたくさんの花を付ける庭木として時々見かけるが、今まで名前が分からなかった。これがビックリグミだと分かりびっくりした。遊び心で付けたのか、こんな名前の樹木があるのだろうか。
高尾・奥多摩では頻繁に見られると書いてある。先日、五日市の黒茶屋から崖下の秋川をのぞいた時、白いブラシのような花が咲いていた。きっとこれもウワミズザクラか。
さて、この木は春先にたくさんの花を付ける庭木として時々見かけるが、今まで名前が分からなかった。これがビックリグミだと分かりびっくりした。遊び心で付けたのか、こんな名前の樹木があるのだろうか。
吃驚茱萸/グミ科/グミ属。
ナツグミの園芸種の落葉低木で食用として植えられたり、庭木としても植えられる。6~7月に2~3cmの果実は赤く熟し食用となる。別名ダイオウグミ。
名前の由来:実が大きなグミからこの名が付いた。
花期:4~5月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(樹木)へ】
今日の寅太さんのイントロ、「秋川をのぞいた時、白いブラシのような花が咲いていた。きっとこれもウワズミザクラか。」でまたまた、ウワミズがウワズミとなっています。余程、米のウワズミが好きなのかと、思ってしまいます。
またまた違っていました。
先日、久保田に行った仲間と昨日また久保田に行ってきました。多分、ウスズミザクラと混同したのでしょう。
グミは実がなっていました。上手く受粉して落ちなければ、赤くなっていくでしょう。ものさしと並べて撮影しましょう。
「大きな栗の木の下で・・・」は、小学校6年の時に関原の学校の交流会で一緒に歌いました。