近くの山地にはアオキがたくさん自生していて、この季節になると果実が赤くなってくる。常緑のアオキを庭に植えている家も多いが、 果実を付けるのは雌株で、従って自生しているアオキの半数以上は果実が付いてない。寅太の庭の木も実が付いてないが、雄株だという自信もないので、今年は花をじっくり観察したい。
青木/ミズキ科/アオキ属。
山地の樹林に生える雌雄異株の常緑低木で、庭木としてもよく植えられる。
楕円形で2cmほどの大き目の果実は、秋から冬にかけて赤くなる。
名前の由来:常緑で幹も緑であることからこの名が付いた。
花期3~5月。
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山地の樹林に生える雌雄異株の常緑低木で、庭木としてもよく植えられる。
楕円形で2cmほどの大き目の果実は、秋から冬にかけて赤くなる。
名前の由来:常緑で幹も緑であることからこの名が付いた。
花期3~5月。
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実はイチョウと違って見分けは難しいのではないでしょうか。中の種まで見た事がないので、熟したら観察してみます。
我が家の木もかなりの年数が経ってますが、まだじっくり花を見たことがないのです。
山野草に目を奪われて、樹木の観察が足りませんでした。