「冬青(とうせい)」と書いてソヨゴと読ませるようだ。冬青の文字からは常緑であることが分かるが、 むしろ長い柄で赤い果実がぶら下がっているのが印象的である。
画像のようにたくさんの果実がつかなくても、緑の葉の中から顔をだしてぶら下がる様子はとても可愛い。
画像のようにたくさんの果実がつかなくても、緑の葉の中から顔をだしてぶら下がる様子はとても可愛い。
冬青、戦子/モチノキ科/モチノキ属。
林に生える常緑小高木。雌雄別株。葉の表面は濃緑色で光沢があり、卵状楕円形の葉縁は全縁で互生する。初夏の頃に本年枝の葉腋から散状花序を出し、小さな白い花を付ける。長い果柄があり、赤い果実は垂れ下がる。
名前の由来:堅い葉が風に吹かれてそよそよと音を立てる(戦ぐ:そよぐ)のでこの名が付いた。
【山野草の索引(樹木)へ】
ソヨゴは、カミさんが絹糸を染める材料として植えたものですが、なかなか大きくならず材料(葉)の採集には至らないようです。
本当に植物の分類は難しい。
ソヨゴの特徴は長い果柄ですね。
今日も家にいるには惜しい天気になりました。
近くの山でも散歩しょうかと思います。
hanatetsuさんの家にソヨゴがあるんですね。
雌雄異株でソヨゴ状態ですか。でも染物には葉だと知りほっとしています。
早く大きくなってほしいですね。
オモトは万年青でしたか。家の庭でもグログに載せてないものがほとんどなくなりましたが、オモトは忘れていました。
でもなかなか実がならないのです。
ソヨゴの実は綺麗ですね。
こんな事もあるんだなhttp://inomate.net/dlm/499